うちのベランダの目の前には百日紅が間近にあって、今日の台風の雨の日でもはつらつとしたピンク色がまぶしいくらい。なんだか元気になります。
先日はセージを収穫。セージは5大要素のなかでは「風」にあてはめられていて、セラピーでお出しするお茶用に乾燥させるために葉っぱをひとつひとつ広げていたら、まさに、セージの葉の形って風の流れそのままだなあと。葉を広げているだけで気持ちがすうすうしてきました。すうすう。
ここのところセラピー中に聴くお話しで、アタックされてキツイ、文句をいやみっぽく間接的に聞かされて落ち込む、などのお悩みの方が相次ぎまして。
この件に関するお悩みは多いのですし、私も事あるごとにクヨクヨしょんぼりしていましたし、それが図星の時はたとえ文句であってもおっしゃる通りと思えたり、どうしていこうかしら、と考えたりしてきまして。
でも、一方的にあてられると言ったらいいんでしょうか、言いたいことを言いたいように言うのが信条の方はいますし、それも一理あるなとも思いますし、ただ、どんなパターンであってもよくよく見てゆくと
文句を言ってる時は自分が嫌なことをやってたり、嫉妬してたりきっとそんな理由なんです。
大抵その人がイラついてるか焦ってるんです。
向ける矛先を嫉妬してる相手にむけるんです。
おや?矛先を向けるなら自分か、認められたい人に向けるってことなのではないかしらーーーーーい。
もしくは、
自分を否定してるから相手にも批判を向けたくなるんです。
もしくは、
じぶんは合ってる、間違ってない、正しい、を崩されてしまう相手だから、その相手に文句言うんです。
そんな時の批判や文句や否定にめげてもいいんです。でも、ほぼ嫉妬か八つ当たりと言うやつなので、あなたが何かをしようとしていたり、終わらせようとしていたなら、つまりは、ゴーサインです。
ゴーゴー。
文句を言っちゃいけない訳ではないし、言いたくなってしまう気持ちもわかるし、それなら愚痴ならいいかってゆうと、愚痴ってエンターテイメントだから、ある種の芸でもあってイヤミがないんですよね。大泉洋さんみたいな。
グチグチグチグチ言ってもいいけれど、そのうち相手にされなくなりますよん。で、相手にされなーい、だれも聞いてくれる人がいなーいとなってクヨクヨじめじめして、クヨクヨじめじめしてもいいんですよ、でも、人にあたるってゆうのはなんにも解消されない。一時軽くはなっても、それがさらにつげ口になったりすると自分も困ってゆきますよ。
嫉妬あてられるにしても、文句言うにしても、そのままの姿を見せればいいんです。隠せてると思っていても隠せてないのでそのまま見せればいいんです。
ここ大事です。今日の裏ポイント🎵
「隠せてると思っていても隠せてないんです」。
一方的な否定や批判、イヤミや文句言われた方はゴーゴー。ダメでも修正はいくらでもきくのよね。言ってる方はやりたいことをやろー。人にあたってても修正はきかないのよね。苦しくなって焦るばかりなのよね。
ささ、どちらにしても今日もいい日をいい眠りを。
そうそう、今月の「寝ながら瞑想」していますか?
ちょっとしたコツは、
呼吸の音を聴きながら
手のひら
足のうら
頭上の方に
エネルギーを発散させると
身体が軽ーくなっていきますよ。
お試しください
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