今朝は外に出たら、土や道路に薄氷が張っていました。空気は氷の表面がとけだしているひんやりとした湿度があって、晴天もあって、まぶしいくらい。予定があるので足早で散歩へ出たら、山からおだやかで冴えた風が流れてきて、体表にふわふわしていた発散したがっている細胞をスーッと祓ってくれました。キリッとすうすうです。
ラディアンから駅に向かう商店街にあるパン屋さんの向かいで焼き芋屋さんを発見。いつだったかお客さんがおいしいですよと教えてくれたところかも、ドラム缶もあるし。そそそと近寄って今日は大学芋を購入。お店の方にいつまでですか?と聞いたら「春の土日は毎週いるよ」とのこと。この節めの季節を「春の」ってゆうのがいいなあ。言祝ぐだけでなく、さらっと言う。土の人だ。大学芋もさらっとした醤油ベースで、お芋も甘すぎずほくほくでおいしかった。また行こー。みなさんも二宮菜の花月間中に焼き芋、大学芋もぜひ。
みなさんは、どんな一週間でしたか?
来週は節分、立春、和暦元旦の小正月とボリュームたっぷりウィークですので、
さっそく【ゆらぎと眠りのリズム】1/30~2/5をお届けします。
△1/30(315 月9)
「春に迎う風。追い風にのって悩んでも決まる」
△1/31(316 月10)
「忘れものを取りに帰る。不安や心配からではなく、がんこさでもなく、取りに帰りたい。取りに帰るをする。動きそのものを楽しむ」
△2/1(317 月11)
「おとなりさんに聞いてみる。おとなりさんの応える力とご自身の応える力とその場で起こっていることと」
△2/2(318 月12)
「ここにたどりつくとは!というような、持ちきれない瑞々しさ」
△2/3(319 月13) 節分
「ぽんぽんアイデアが湧くおでかけ日和」
△2/4(320 月14) 立春
「春をみつけに。あてはめがはずれるまで感じてみる」
△2/5(321 月15) 和暦小正月
「飛び出そう」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
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https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】うまくいかなくても、しがみつかなければやわらかさが出てきます。そうこうして、仕切りなおしができます。
【2】少し苦手かもしれませんが、私はこう思う、を話すところからのスタートです。話すことで学べます。
【3】引き続きまわりはパタパタしていてもどこか安心とくつろぎがあります。創造性が華やかにふくらんできます。
【4】まっすぐなきもちで着々と歩んで、ひと仕上がりありそうです。
【5】聞き手にまわるといいかも。まわりからサインをたくさんもらえそうです。
【6】育てる準備こそ楽しい。
【7】兆しを掘り下げる情熱期間中。
【8】いつものしっかり者のイメージよりも、パッパッと動いてちゃっちゃっと進行中。
【9】まわりからのサポート。それを吸収する吸収力に本人もびっくり。
人と人とのつながり、関わりにフォーカスされる月の到来です。冬至からの節。春のはじまり。取りに帰ったりしつつ先月後半からの仕上げが現れてくるころです。
声に出してあいさつできなくても心であいさつ。草木にあいさつ。目と目があったらこんにちは。
節分で抱負を話して新芽のような立春へ。
今日も来週もいい眠りを。