こんばんは。今月のマルシェを終え、この3、4日で想起したことを集めて、少しずつ来月のマルシェの準備をはじめています。
去年の2月はコロナ禍で近隣のマルシェは軒並み中止。それでも聞きまわって2月の後半に小田原ではじめて出店することができました。そこから一年。毎月トライすることが変わりますし、去年の9月から2ヶ所に増え、客層の傾向が違えばそれに応じて変えていって。うーん。マルシェをしていなかったらどうなっていたんだろう……。想像がつかない……。ある程度はつきますけれど……仮に出店しないとした場合、なにを守ろうとしたのかな……と考えたり。朝市の後、今日はのんびり過ごしました。
そうそう、はらっぱマルシェは出店希望が増えてきて、今後は不定期での出店になります。3月は出店しますが4月は未定となっています。夏は夜市のため出店いたしません。ただ、今後も出店できるかぎりはすべて出店しますし、その都度こちらでお知らせします。来月の二宮朝市は、お客さんとして参加してみます。一年の振り返りと実地検証と。
みなさんは、どんな一週間でしたか?
ポンポンとまではいかなくても、湧いてきた感情やアイデアは、ふつふつ湧かせておいてみてください。思いがけないスペースでポン!と発露すること受け合いです。いつになるかわからないと困るわっ、という方は、いったん春分目安でいかがでしょうか。いつでも動き出せる気持ちで、休憩もしつつ、具体的であればなお、グー。
それでは今週も【ゆらぎと眠りのリズム】
2/6~2/12をお届けします。
△2/6(322 月16)満月🌕️
「春の水、春の風、その一瞬の豊かさに身をおく」
△2/7(323 月17)
「気づかずハモってましたとか、後でハモっていたことに気づくとか」
△2/8(324 月18)
「そのハモりをまとめてみる、落としこんでみる」
△2/9(325 月19)
「冒険心に火が灯る。動き出しの準備」
△2/10(326 月20)
「どこまで続くのかわからない、予定とは異なる流れが生まれるかも」
△2/11(327 月21)
「電車の窓から外の景色をながめるような、哀愁と懐かしさと解放感と」
△2/12(328 月22)
「近くも遠くも見渡してみる。月を見上げて太陽の光を感じる。月光」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
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https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】持ち前のあざやかさで一段落。足並みがそろいはじめてからまわりをサポートしてたんだと気づく。
【2】スロースタートで心地よく感じられそう。スッと人と人とをつなぐ。
【3】創りたいものを作る。直感を育てる。いつものノリの良さで、というよりも、よし、と落としこむ。
【4】着々としたリズムの中にあるやんちゃな気持ち。固まってきたなーと感じたら、集中してることとは関係のないことをしてみるとヒントが見つかりそう。
【5】好き勝手しながらけっこう現実的。もしふわふわしていたら理系スイッチをいれてみる。
【6】準備している姿に惹かれる。「下地(ベース)はどうしてるんですか?」みたいな、ていねいさの根っこにあるものにフォーカス。
【7】探求心を引き続き耕し中。掘り下げがひと段落ついて、掘り出し中。
【8】アイデアやひらめきをどんどん出してく。その姿でまわりを励ます。
【9】吸収した後のびのびした気持ちに。こっちだったんだな、という充実。
全体的にロマンチックです。人との関わりも、うるおい成分配合で、霞がかった春にある、あいまいさの余力を感じられたり、その余力から、なにかと見つけようとしなくても見つかってゆきます。
寒さから身を守っていた体も寒暖差でゆれ幅が大きくなります。まだまだ夜は日づけのまわる前に寝て、肝を休め養うのが春のススメではありますが、こたつでアイスっておいしいです。galboも止まりません。うらはらです。春うららです。
蓄えの季節からいよいよ新芽の季節へ。
来週もいい眠りを。
今日も月がきれいですし、明日は満月ですし。