「今日もいい日を、いい眠りを」

【ゆらぎと眠り】のセラピスト浅沼瞳です。二宮町在住。サインマップ、リズムナンバー、ミントと。心身と数の探究ブログ。

いただきますの声【ゆらぎと眠りのリズム】6/5~6/11

今週は雨音がよく聞こえてきたなあ。

今日、午前中まで降っていた台風の雨はすっかり上がって、外の光はまぶしいくらいです。

昨日と今日は、台風の影響でサインマップのクライアントが別日にスライドしたのでぽっかり時間が空きました。が、あの雨だったので外には出ずじまい。世界史のおさらいと『精神現象学』のNHKテキストを読み、あとはゴロゴロ。お昼過ぎの雨あがり、外へ出たくなって散歩へ。道にはそこまで木々の枝葉が折れていなかったので、音で想像していたほどの激しい暴風雨ではなかったみたい。散歩は多少、仕事になってしまうところがあるのですが、久しぶりに散歩らしい散歩ができました。立ち寄ったセブンイレブンで、レジで注文するアイスカフェラテをいただきましたら、おいしいこと!この夏は何度いただくことになるかしら♪懐かしい!3色パンもありました。

そういえば、朝ドラ「らんまん」の万太郎の最短はどのくらいなんだろう。終わりのない仕事のひと区切りで、ポンと投げられた気持ちに応えるには、私はあと2年はかかる予想。来週の「らんまん」は、あの時代の印刷技術や、石板印刷も見れるようなので、万太郎の行動力もふくめ、とても楽しみです。

みなさんは、どんな一週間でしたか?

「波と線のリズム」は、感覚を体感するワークとしてぜひ利用してみてください。下がりっぱなしだなと思っていたら上がってたんだとか、嘘っぽいものの嘘っぽさとか、人間らしさがそのまんま現れてきます。消せない文房具で描くとなおgood!です。

 

それでは、今週も【ゆらぎと眠りのリズム】

6/5~6/11をお届けします。

 

△6/5(76 月17)

「素材がそろう。苦味、甘味、酸味、辛味、塩味と……」

△6/6(77 月18)

「雨あがりの光、スパイシーな香り」

△6/7(78 月19)

「いつものおいしさがある」

△6/8(79 月20)

「スパイスを加えて、減らしていく」

△6/9(80 月21)

「どこに行こうか……。動きだす前に、出会う」

△6/10(81 月22)

「暖簾をくぐって入る定食屋さん。定番のお品書き、木の香り」

△6/11(82 月23)

「いただきますの声に心のエンジンがかかる」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】お手本どおりから外れてみる。はじまりのごちゃまぜ。新鮮さと憧れ。試したり葛藤があったり。

【2】舞台の上、360度の意識。なにが起こるかはわからないアドリブの重力。

【3】問いかけられたテーマに対して問い返すラリー。信頼感。

【4】調べて、話して、手配して。他の道もチラついたりして。

【5】集中力があります。力を抜くために遊びの要素を取り入れて、いざ本番。

【6】話せる人や理解者がすぐいて、学生の頃のような学び方がはじまります。

【7】今までの方法が通用しなくなったことを自覚して、動きだしたくなってもどこか自制心が働きます。ですが、抑えつけられている感じではなく落ち着いています。待機中。

【8】憧れの船にのるテストに合格して海原へ。オールをつかって漕ぐ。

【9】畏れながらはじめて、ただの攻撃のように思えていたことが学びになる。

 

6/6~「芒種

田に水が張られ、田植えの目安とされていた頃。蛍やツバメが飛び交い、梅雨入り間近です。

結論を先に書くのとはまた別で、書きたいことがあるときは、まず書きたいことを書いてしまおう。書きたいことを後まわしにすると、書いてることを書くのにさえ、とても時間がかかります。これは、書きたいことを話したいことにも言いかえられます。話したいことは、流れていきがちですし、書きたいことも流れていきがちです。ですが、どこかで合流できたら書き上手、話し上手、聞き上手です、お互いに。(これは今週の【ゆらぎと眠りのリズム】を書いていた4月ごろのメモ)

 

今日も明日も来週もいい眠りを。