喪中のため新年の挨拶は失礼させていただくとしまして。
年末に、実家に帰る、帰らない騒ぎがあり、結局帰省し、変わらぬ美味しさのお雑煮に舌鼓をうちました。父と同じ部屋で寝ましたよ。今になって、もしかしたらもう同じ部屋で寝るなんてないかもしれない、と思い始めています。こういう、その時は何てことなく過ごした記憶や思い出が、後々に、いざというときのお守りになっている様な気がしています。
畑の冬景色。
ハコベとカキドオシがたくさん。土もいい香り。
うちの畑はお休み中で、何かを植えたり撒いたりもしていませんので、春になる前に土をざっくりほぐしておこう。草の根っこが木のようにガッチリとした根っこがあり、眉唾ながらそれらを取ったり、粘土質なので落葉や枯れ葉などを鋤き込んで空気の層を作っておこう。
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イメージしていたこの作業がまさに、「寒晒し」と言うのですって。年明け早々学びの日々でございます。
もう既に筋肉痛で、昨日はとにかく眠くて、頭痛があって眼がシバシバ。風邪？コロナ？とよぎったものの、よくよく監察して過ごしていましたら、合点。「花粉」です。アレルギー症状です。頚から下はスイスイ動きますし、眼が充血はまさに、です。私の症状は年々軽～くなっていますが、キャッチが早くなっていて風邪と混同しがちなので監察がとても大切です。対処法のおすすめは「足湯」。入ってきたものに出口を作ってあげると、出ていってくれます。プラス、その後は気持ちいつもよりも多めの、できればたっぷり睡眠。これだけで、今日にはもう体全体がスッキリしていました。
前もって養生できなくても、症状に対処するのはおすすめ。対処する自力を使うのも、いざ！というときに何かを発揮する力になってくれます。
お知らせをひとつ。
Twitter 〈ゆらぎと眠り〉
@yuragi_nemuri
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