今日も畑へ。
梅雨までに草刈り、植え替え、新芽摘みを終えておけば梅雨はしのげる。ここを後手後手にしてしまうと夏の生命力は待ってくれないから夏もゴテゴテになる。
マダムのスナップエンドウがとっても美味しくて今日はおねだり。
マダムに初摘みのミントを渡し、初夏の味。
今週は、どんな一週間でしたか?
【リズムナンバー】の➡️「 」には何がやってきたでしょうか。
私の➡️「 」は、「緑の黄」➡️「スナップエンドウ」、「青紫と緑と白と」➡️「いつかの夕暮れ」でした。
プラス、先週の【リズムナンバー】で、そこそこコンディションを把握する、を試してみましたか。
すべてをキャッチしようとせず、ほんのわずか、刻一刻と変わる心身の機敏を観察してみる。それだけで、そこそこ、その日のコンディションを把握できるようになってきます。かつ、その日のコンディションも移ろうので、慣れてきたら日に何度でも。
たとえ同じような昨日と今日でもちょっとちがうそれは、その日の道先案内をしてくれます。
ひとつ、ひとつ。
ひとつ、ふたつと試してみてください。
それでは、来週の【リズムナンバー】
5/6~5/12をお届けします。
△56 (47 月28)
「さわやかすぎて崩したくなる」
△57 (48 月29)
「雨のち晴れ」
△58 (49 月1朔) 新月🌑
「車に乗って、春を想う」➡️「 」
△59 (50 月2)
「馬を走らせる」
△510 (51 月3)
「急に低重心」
△511 (52 月4)
「札をめくる」
△512 (53 月5)
「地図の道、馬の土地」➡️「 」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
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https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】木々と川辺、草の上に座り、転がってみる。
【2】粘土でつくる質感。
【3】色をまぜて、色がのびる、ながめる。
【4】ほどけない時は、こもる。食事はお腹が空いた時。
【5】先頭車両からの見通し、後方車両からの見通し。
【6】なにかを渡して小さく手をふる。
【7】フィールドワーク中、採って聴く。目的地から目的地へ。
【8】旬の食材でご飯をつくる要領で、今いるところから、こうなる、を言葉にする。
【9】ほどほどでバッチリ。一掃せず、はかどる。
時鳥(ほととぎす)は夏の到来を告げる鳥。
時鳥の初音は「忍び音」と言い、古来より、時の歌人は耳を澄ませ、遠くから聞こえてくる初音を待ったそうです。
たけなわの春が過ぎ、少しずつ夏めいてくる頃。
「弥生」から「卯月」へ。
今日もいい日を、いい眠りを。