春真盛り。
染井吉野がいよいよほころび始めましたね。
先日、真鶴在住りんちゃんと熱海へ行ってきました。
目的は「和栗モンブランby生糸」。10時前に熱海に着き整理券を受け取り、イートインまでの2、3時間は近隣を巡りました。
来宮神社手前の楠
来宮さん、おサレ神社に変貌していましたが気のいい神社であることは変わりなく人気。午前中にも関わらずどんどん人が集まってきました。
さらにパン屋さんを巡ったりしているうちに、生糸さんからイートインのお知らせが。ただちに現場へ向かいます。
テイクアウトも開始されていて、お店の前には若い人
達でにぎわいに賑わっていました。
店内に入ると配慮中で客席間はゆったり。客席も30席ほどで大きくはないのですが、回転を急かすことなく
店員さんも落ち着いていました。
おまちかね
ズームイン
上品
贅沢三昧
和栗こんなに使っていいんですか
風味芳醇
なめらか
中にはサクサクメレンゲと
生クリーム、さらに和栗クリーム
梅昆布茶が付いてきます
この梅昆布茶が◎
モンブランのスプーン休めに合うんです
お好みでフランボワーズのソースをかけてもよし
やっぱりそのままがいい
梅昆布茶
最後はメレンゲと生クリームと和栗クリームといっしょにして
いやいや、和栗クリームのみを堪能して、パクッ
ふぅ.......充たされました......(*´∀`*)
みなさま、イートインがおすすめでございます。テイクアウトケーキもご相伴にあずかりましたが、イートインモンブランは別物です。ソフトクリームに乗った和栗クリームだけの堪能ではもったいない。モンブラン全体で、イートイン全体で堪能していただきたいという生糸の静かなガッツにみたされておりました。ごほうびなら尚更イートイン、おすすめです。
充たされお腹を寛がせるべく海岸へ。海岸に出るまでにも卒業旅行シーズンということもあって20代の若い人達がそこここにいらっしゃいました。一年足らずで新しいお店がだいぶ増えていて、決まって話題のお店には人、人、人。こうして熱海に人が来るきっかけになっているのはいい傾向だな、と感じましたし、熱海の老舗への足掛かりになったらいいなとも思いました。
数日が経った今でも結局ノックアウトされているのは
喫茶サンバード
見たまま、そのまま、裏切らないピザトーストです。わたしはベーコンエッグサンドをいただきまして、もうベーコンエッグサンドに至っては、マスタードがピリッと効いていてフワッフワッなのに食べごたえがある。 鼻から息がもれるおいしさです。しばらくして香ってきたのは、どなたかが注文したナポリタンを作っている音、香り。中華鍋を煽っている間違いないやつでした。ナポリタンは次回だわ。
&
お土産に持ち帰った「和菓子わかなや」の麩まんじゅう、うぐいす、どら焼きは、こんなことってある?と言ったくつろぎの味わい。わざわざ買いに行きたいし、今度実家に帰省する際にはお土産にします、そうします。
十分ノスタルジック熱海でやっていけると感じましたし、わざわざ行くなら銀座よりアタミギンザに行きたい。そう思える小旅行でした。
これからも熱海おすすめです。
・音の言葉・
480hz
(B・シ・おん)
静かでけっこうにぎやか夜
月灯り
瞬く
セージ
×320hz
お香を焚く
×512hz
吸い込まれる
480hzという音は、降ってきた薄衣に包まれるような音。瞳をつむって浮かんでくる月灯り、星の瞬き。夜をくつろぐ音。活発に動いた後しっとり落ち着きたい時により浸透します。
次回はふた巡りめの
512hz
(C・1オクターブ上のド・あ)
はじまってます。