昨日の深夜から降っていた雨があがり、しっとり晴れてきました。
今週は、どんな一週間でしたか?
大掃除もそこそこに、あっという間に大晦日。緩急はあったけど、速かったなー。この一年で【リズムナンバー】も育ってきたなあ。
占いのサポートになるように、という意識なり、無意識なりが芽生えてきて、【リズムナンバー】の雰囲気が変わってきたように思います。「なんとかしたい」気持ちが先立って、曖昧なまま【リズムナンバー】を始めてしまったので、もんもんとしつつ探り探りしていました。今年の夏至を過ぎたあたりから、やってくる出来事をバネにして、精神が母体となるよう、精神が母体となり、機が熟すとそうなるよう【リズムナンバー】が育ってきました。
ブログを書く書き方も今年になって変わりました。以前は書いたまま書き直さなかったし、再度読むこともありませんでした。ただ、読むには読みにくい文章なのをごまかしていて、そのごまかしをわかっていたので、今年の夏ごろから数日開けて読みなおした後、ちょこちょこ直して。これがまた思考の整理整頓となり、直す前の文章を読むと、他人事のように自分のくせが読めますし、心の状態の参考にもなります。読みやすく、かつ意味合いが変わってしまわないようにするって、なかなか難しいのですが、練習、練習。ブログでできる実践です。
そう、そして先週の【リズムナンバー】は、このブログを書く直前に直したので、こういうことを言いたかったのかと、いくらか読みやすくなっていると思います。同業者の方は読みやすくなる前も読んでいただくと、参考になることがあると思います。
というわけで、来年は週に2度3度と目を通していただき、【リズムナンバー】を丸ごと活用してみるなんていかがでしょうか。
さてさて、先週の➡️「 」にはなにがやってきましたか?
私は「枝と木の実の音」➡️「養われたものが、そこここに」。
「2023年の報告」➡️「よくできました。予定にはなかったあれこれが特によくできました」でした。
今週も➡️「 」置いておきます。
練習してみてください。
それでは、今週も【リズムナンバー】
1/1~1/7をお届けします。
△1/1 (286 月20)
「暖炉の火」
△1/2 (287 月21)
「話したかったことを話せる火」
△1/3 (288 月22)
「支点、力点、作用点」
△1/4 (289 月23)
「ひと手間、ふた手間かかったもの」
△1/5 (290 月24)
「舟をこぎ、漕ぎながら見える景色と運ばれてくる音」➡️「 」
△1/6 (291 月25) 小寒
「散策中、良いものにあたる」
△1/7 (292 月26)
「うぶ声をあげる」➡️「 」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】うるおいとアツアツと広々とした「ここ」があります。目を瞑って聴こえてくる冬。まる、さんかく、しかくを積み上げてく。
【2】すっきりとした年明けです。今年は人数多めで仕上がりに少し時間のかかることが始まります。
【3】話せる人はごくわずかで、拾い上げていく丁寧な作業中です。
【4】まめに動いています。集い、くつろぐ、話し、くつろぐ、冬の景色に身をさらし、くつろぐ。
【5】日の出からはじまる調和。あちらこちらに寄り道したスパイスで場が明るくなります。
【6】樹から樹へ羽ばたいている鳥からの知らせ。もういいかい、まあだだよの最中に、移動する創作の種。巣作り。
【7】あざやかな線をぼかして、ながめています。トーンを変え、手元を見て鳴らす。聴いて、見つけに行く。
【8】毛穴に響く音が拡がり、「なんとかしよう」としていた凝り固まりがとれていきます。ほぐれる。
【9】懐かしい冒険旅行。冒険中のひと休みにいただいた、具だくさんのおみそ汁にほっとします。あふれる想い出のおみやげ。
1月5日から2月3日(節分)までが寒の内。
寒凪は寒中でも風がなく穏やかな天気の意味。
寒日和、寒晴れ、畑作業の天地返しである寒晒しもそろそろ。
雪の中でもいち早く春を告げる雪中花(ニホンスイセン)もちらほら。
今年もあと数時間。
大根をたくさんいただいたので、今年の年越し蕎麦は温かい「おろし蕎麦」にします。
さ、準備、準備。
来年もこのブログともども「ゆらぎと眠り」をよろしくお願い致します。
今日もいい日を、来年もいい眠りを。
よいお年をお迎えください。