友人家族に便乗して行って参りました、鹿島神宮。車で約3時間。着いてみると週末だったこともあってなかなかの賑わい。鳥居をくぐって参道をしばらくあるくと右手に拝殿、本殿があった。北向きでめずらしい。少し調べてみたら諸説あって、そのうちのひとつに、香取神宮と対になっている配置、とあった。本殿の裏には鏡石があるから、きっとそうなんだろう。南には、つまり鳥居を背にして左手には藤原氏の繁栄の象徴、鹿。御神体が鹿の配置になってた。参道は樹齢うん百年の樹木が連なっていて、樹の根元の樹形は轟き音が聴こえてきそうだったし、どの樹も真上を見上げる高さで、陽の光はどこにいてもチラチラと木漏れ日になって射し込んできた。参道を突き当たって右に行くとキャラ感の濃い「要石」、左に行って石段を下ると陰の極み「御手洗池」。鹿島神宮の本体は、見えない水の要塞だ、と感じた。それにしても、それにしてもと言っては何だけれど、境内に入って真っ先にひいたおみくじは「凶」で、帰りの社務所でひいたおみくじは「大吉」で、どちらにも、はしゃぎ過ぎないように、と書かれてあった。そうかあ、そうなのか……振り幅の大きい一年になりそうだなあ。
今週は、どんな一週間でしたか?
さっそく私は鹿嶋ではしゃいだ名残で、風邪気味です、ぷぷ。
➡️「 」にはなにがやってきましたか。
私は「春支度」➡️「ホワイトセージを室内へ」、「装いと装備」➡️「とにかく寝る、寝て治す」でした。
今週も➡️「 」置いておきます。試してみてください。
それでは、今週も【リズムナンバー】
1/22~1/28をお届けします。
△1/22 (307 月12)
「耕す日」
△1/23 (308 月13)
「外へ転換」
△1/24 (309 月14)
「サインボードが立ってる」
△1/25 (310 月15)
「届く日」
△1/26 (311 月16)
「凍ったり溶けたり」
△1/27 (312 月17)
「湯舟につかる」
△1/28 (313 月18)
「ひと月かかったしくみ」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】迷子になるかもしれません、かもしれませんが、ティータイムのあと迷わなくなります。鼻が利いてスイスイ進みだす。
【2】流動する鈴の音、枝の葉が知らせ。
【3】やろうやろう、としているうちはまだまだ。やりだす、その時。
【4】急ピッチでものんびりしています。なにがあっても、なにもなくても、そのエネルギーを観る。
【5】登り坂の途中の見晴らし。遠くにあるのに近くで揺れてる。
【6】走りだし、疾走感があります。放たれるように全身のバネを使って、ゴールのもう少し先へ。
【7】目の覚めるような景色がやってきます。長期的な連なりが懐かしさとともに心の景色となって響き、これからの支芯になります。
【8】メンバーチェンジしても意外と和やかです。そのメンバーと話し、そういえば……と思い出したことがヒントになります。
【9】いまの目的が、最終どうなるか。眠っていたお宝を開けていくような日々。
冬至が過ぎて1ヶ月。
少しでも寒さが緩めばちらほら咲きだす梅の花は、春の訪れの目安です。
隣の庭の梅の樹には、梅の花がちらほら咲いていました。
日脚も伸びてきましたね。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。
今年ははしゃぎ過ぎないよーに。
寝て、とにかく寝て治す。