住まいのお向かいさんの庭には目視できるだけでも梅の樹が8本はあって、今朝、起きたてにカーテンを開けたら雨に濡れた梅の花が目の前にぶわっと拡がった。ほの赤い艶。
今週は、どんな一週間でしたか?
書き直したくなるのは書き足りてないからで、書き足りてないと感じられるくらいには書く体力がついてきたってことかと、なんだか、ここ1年から1年半を振り返って、なんであれ、書くと書く体力がつくんだなぁと、自分自身の身体を労り過ごしておりました。はじめた頃は、200字程度のブログを1本投稿しただけでぐったりだった。
今週の【リズムナンバー】の➡️「 」には何がやってきましたか。
私は「樹木になる躍動」➡️「日常が勉強のバネになる」、「井戸水のあたたかさにゆらぐ月」➡️「ゆらいだ後の揺れ、揺れた後にゆらぐ月」でした。
今週も➡️「 」を置いておきますし、ご自身の➡️「 」の続けやすいところでも試してみてください。このブログを読んでいる方はお気づきかもしれませんが、私はこういう性質なので、このキーワードに続けるのはやっかいだろうなと思うキーワードに➡️「 」を置いていたりしますので、まずは、ご自身のやりやすいところ、続けやすいところから始めてみてください。
それでは、来週の【リズムナンバー】
2/5~2/11をお届けします。
△2/5(321 月26)
「どっしり、やわらかい」
△2/6(322 月27)
「川辺の風景」➡️「 」
△2/7(323 月28)
「まとまらないまま合流する」
△2/8(324 月29)
「葛藤ではない、ごちゃまぜ」
△2/9(325 月30)
「少しづつズレを追いかけてく」
△2/10(326 月1朔) 新月
「こっちです」➡️「 」
△211(327 月2)
「方向転換します」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】取り繕うという重力を外したあとの浮力。水蒸気。
【2】手ざわりを触れにいき、目隠しで見つける。さっきといまの多重奏。
【3】今週も跳ねてます。跳ねたあとの軌道。次の実践の準備をしたり、実践を重ねたり。
【4】身体を動かしてすみずみまで床拭き中。床拭きの後は引っこ抜いたり言い直したり、言い直してもいいんだっていう。
【5】産卵中です。遠からず近からずのところへ、呼びに行く。
【6】お漬け物がいい感じに熟して漬かっています。お漬け物をいくつか取り出して、まずは味わう。
【7】いつまでも話していられる場で、すべり込みでとても大切なバトンを渡す。
【8】ご自身のまとっている周囲はおだやかなのでテンションの高さは目立ちませんが、テンション高めです。出してく軌道修正中。
【9】変態中で変態感がなじむまでに3ヶ月はかかりそうです。折にふれ、くるっと回転したり、ひとつ、ひとつ進んでいく。
常盤木の「松」は神の降臨を「待つ」に由来します。
青の深い緑色の常盤色が、春を待ち、春の水をふくみ、景色と気配をいっそう鮮やかに彩りはじめます。
「師走」から「睦月」へ
今日もいい日を、来週もいい眠りを。