先週、➡️「 」を置いておくのを失念してしまいました。申し訳ありません。
気づいたのは火曜日、だったかしら……がっくり落ち込みました。ただ、あえてそうしたのではないので、これも何かの機会だと思いそのままにしておきましたら、ご自身の続けやすいキーワードで続けてくれたり、私が➡️「 」をどこに置くかを予想して➡️「 」を独自に配置してくれたりと反応がありまして、なんだか肩の荷が下りましたし、肩の荷が下りた瞬間、荷物をかなり大きくしてしょっていたんだなと。それと、設定すると示唆の余地を狭めてしまうことにもなりうる、等々ありつつも、そうこうして【リズムナンバー】は少しづつ着々と育っています、ほんとうにありがたいことです。
今週は、どんな一週間でしたか?
私は攻防戦を繰り広げておりまして、一週間が長かった……。思い出せないくらい久しぶりです、一週間が長いと感じたのは。物理的にも精神的にもずっと走っていたような。でも、やっぱりずっと走ってるってどうでしょう。地球は日本の緯度で約秒速300メートルで回っていますから、そこに拍車をかけて振り切って動いてたら、極端にいうとスローモーションのように長く感じてしまう。そもそも24時間で毎日世界一周をしているわけですから、精神的のんびりと通常営業で、やっと、ちょうどいいのかもしれない……なんてことを昨日寝る前にポツポツ考えながら眠りにつきました。よくよく眠れました。
今週は置いておきます➡️「 」
来週末、【リズムナンバー】1/29~2/4の
➡️「 」になにがやってくるでしょうか。
それでは、今週も【リズムナンバー】
1/29~2/4をお届けします。
△1/29 (314 月19)
「冬ごもりと春支度」
△1/30 (315 月20)
「樹木になる躍動」➡️「 」
△1/31 (316 月21)
「差し出す」
△2/1 (317 月22)
「なにをするか」
△2/2 (318 月23)
「井戸水のあたたかさにゆらぐ月」
➡️「 」
△2/3 (319 月24) 節分
「寄りきりでグーっと押し寄せてくる」
△2/4 (320 月25) 立春
「蕾がふくらむ」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】道先案内人がいて現地に赴き、動いて覚える。
【2】先週につづき、行程の途中、造形中。山から流れ落ちる滝。
【3】目に映る景色がよろこびの色に変わり、やるっていったらやる。
【4】拡がった波紋の重量感を感じ、大きく伸びをしてはじまる。
【5】はい、こっちー、はい、そっちじゃなーい、はい、こっちー。揺れてたものがおしくらまんじゅう的に「そうなる」。
【6】2転、3転ありそうです。いつでも仕上がれるし、また始まってしまう気配もあるし。振り幅を落ちついて行き来する。
【7】行き止まらない立ち止まりに身を置く。右、左があっても道なりに行く。
【8】ゆらぎながら外側はついてきています。手応えのある練習中。
【9】予想外のようで予想外ではない、どこに行くんだろうを味わう。出かけてひと休み。
風雪に耐えるため茎を伸ばし過ぎず、光をめーいっぱい浴びるために地面に広げる葉。
真冬の空の下、早春にいち早く花を咲かせて子孫を残す理である植物のロゼットに思いがけずじゃがみこみます。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。