さーやが畑に植える藍とトゥルシーの種取りに来てくれました。
手始めに数少ないラーマトゥルシー。可憐な姫のごとき繊細な香りがします。
お次に鉢植からスタートする月桃。
香りはさわやかでシャキッとしますし、華やか。思わず吸い込みたくなるほど、種を取っているだけでもフワーッと香りが広がります。
さーやにいたってはこの有り様。
種を取った後、ラーマトゥルシーの葉っぱと月桃の殻をお茶にしてみると.........
桃色!朱色!
殻に桃と朱を蓄えていました。
月桃が月桃と言われる由縁はこれかぁ、と、しみじみ衝撃に浸り浸り浸り続けました。
トゥルシーの中でも繊細な香りと味わいが特徴のラーマトゥルシーともマッチしていて、いざ!本筋のオーヤトゥルシーと藍の種取りに向け好スタート。
その後は、やっぱり種取りは一人ではとても出来そうにない作業だな、と感じていた、まさに!その通りとなり、写真を撮っている気力はなく、さーやとの愉快なおしゃべりと黙々とした手の動きにのみ費えました。とは言え、合間、合間のティータイムはもちろん欠かさずに✨
あまりにも血糖値を上げたくなって、ココアを作り、作っている最中に「ここにトゥルシーをパラッといれてみたらどうなるかなっ」と思いつき、パラッといれて仕上げてみたら、
「おいしーい🎵」
華やかでスパイシーな大人のココアになりました。
これは、トゥルシーを茶葉として販売するときにもオススメしていこー。
藍の種はこんなふう。
数珠玉(ハトムギ)のように黒光りして艶々。
小さくともギューッと精がつまっています。
さーや、ほんっとに
ありがとうございました。
せっせと手を動かし、なんとかお土産の種も渡せて、感謝と充実とが今でも相まっております。
そうしていよいよ、今期の栽培が活動期間に突入します。
・音の言葉・
384hz(G・ソ・い)
ポポポンと背中を押される
ホッとする
どの音ともあう
〈かけあわせの音・共鳴・共振〉
384hz(G・ソ・い)
×
320hz(E・ミ・う)
できるかどうかはわからないけれどやってみよう
↓
声に出す
↓
相談する
↓
やってみる
384hz(G・ソ・い)
×
426.7hz(A・ラ・ら)
浸透する
染み込む
冴える
384hzは、音でありながら空間とも成りえる周波数だったとは。
向き合って根がつまりがちになっていたところに、くつろぎがやってきます。
木もれ日のように浸透して未知にもふれていけます。
思考ではなく、体がリードしてくれます。
とってもいい感じの音でして、数日長居させていただきました。
・音の言葉・
384hzでした。
ありがとう。
次は、ふた巡りめの
426.7hz(A・ラ・ら)🎵