すったもんだの一週間でした。
このブログも、見直せないまま先週のタイトルが抜けっぱなしで申し訳ありません。
失敗すると弱さが見つかりますが、弱いってなんですかね、言葉が抜けたということは、そこに躊躇や葛藤やもどかしさが生じて留まった丹力でもある強さで、がちがちに強くなくていいのですが、留まれる体力は、どちらにしてもたくましい可能性を促してくれます。
ほぼ日帰りで徳島にも行ってきました。例えていうなら竜に会いに。雨も降ったり止んだりで、そういう意味でも徳島の竜に会いに。旅行中ほとんどスマホを出さないまま、それでも撮ってしまったのが大麻比古神社の椿。今年を象徴する一枚になりそうです。
今週はどんな一週間でしたか?
ステップ3の、まずは言語化を休み、身体感覚にフォーカスしてから➡️「 」を入れてみるとどうなりましたか。
今週の私の➡️「 」は、「懐かしい自由」➡️「睡眠」、「結ばれていた紐がほどけたその紐の素材は何でできているか」➡️「脱皮と保湿」でした。
【リズムナンバー】のステップ1、2、3は、
・ステップ1 : ➡️「 」の言葉をできれば声に出し、自分自身の聴覚で聴く【過去】
・ステップ2 : ➡️「 」の言葉を聞けそうなまわりの人に言ってみて、なにが浮かぶか聞いてみる【自己省察、観察、全体】
・ステップ3 : 言語化を休み、身体感覚を促し、➡️「 」へ【現在】
こんなふうにステップごとに【過去】【全体】【現在】を促すようになっています。
脳の一部分だけを使っていると、最初からはどうしても自己省察、観察、内省は難しいので、脳の連携を促し生じてくる創造力や想像力が、これからの方向性になるよう段階をふんでいます。
ステップ2にハードルを感じる方が多いのですが、これはとても重要で、なにが重要かというと切り換えが起こるんですね、集中が途切れる。考えが変わらなくてもいいんです。言語は2の次ぎで、観察が瞬間でも起これば、ステップ3に移行しやすくなります。
それをふまえて、来週も➡️「 」を試してみてください。
それでは、来週の【リズムナンバー】
4/8~4/14をお届けします。
△48 (19 月30)
「意向」
△49 (20 月1朔) 新月🌑 弥生
「どのドアを開けても」
△410 (21 月2)
「今年が決まる」
△411 (22 月3)
「決まるはじまり」
△412 (23 月34)
「モチーフがあって色を組み合わせる」
➡️「 」
△413 (24 月5)
「足下に灯る」➡️「 」
△414 (25 月6)
「あるのかないのかわからないみたいになるけどある」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】ゲームをしたり音楽を聴いたりして勉強中。トントン進む。
【2】「知らせ」がきっかけとなり、仕上げのスパイスをひと振り。川を渡ってむこう岸へ。
【3】はじまりの序章。急に計画を立てて、人を集めてプレゼン中。これ、どうかな。
【4】専門分野をねほりはほり。連絡を取り合う、道具も集まる。
【5】出発前の点検、はしごで降りて調査する。
【6】巣立ちと見送り、偶然の再会。一杯どう?からはじまる再会が来週もつづく。
【7】先走りぎみの伴走者です。徐々に見守り、応援し、給水のタイミングばっちり。
【8】風にのって舟をこぐ。浮力、動力、風力。
【9】自由に動きまわって待ち人のいるところへ。のびのび。
「虹」の虫の字は「蛇」、工の字は「貫く」こと。
虹は「空を貫いてかかる竜」に例えられ、空に登った蛇が竜になるときの姿とされる吉の兆。
すぐに消えてしまう虹を竜にするには……見える虹を見えない竜にするには……。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。