今年の2月はうるう年で29日までありました。
リズムナンバーを出しているノートの2月29日~3月1日の空白に、小さくメモ書きで「時計がリセットされる」と書いてあり、書いてありましたが、先週ブログを書いているときには目に止まらず、今日ブログを書き始める前に今週のおさらいをしているとバチッと目に止まり、徐々に、少しずつ、まだ完全にリセットされていませんが、思えば、この辺りからチューニングされはじめたと身体が記憶を辿りはじめています。プラス、そこに追いたしで「4年分の」を加えておこう。
・2月29日➡️3月1日➡️「4年分の時計がリセットされる」。
今週はどんな一週間でしたか?
➡️「 」にはなにが起こったでしょうか。
私は「魚をおろす解体作業」➡️「違和感を解体する作業」、「水面から顔を出す」➡️「思いがけずお祝いになってしまった」でした。
今週も➡️「 」を置いておきます。
試してみてください。
ステップ2: 聞けそうなまわりの人に「魚をおろす解体作業」でなにが浮かぶ?と聞いてみるとどうなるか。
今日このブログがはじめての方は、先週、先々週のブログを読んでやってみよう。
それでは、来週の【リズムナンバー】
3/4~3/10をお届けします。
△34 (349 月24)
「ほころぶ粒」
△35 (350 月25) 啓蟄
「水色が走る」➡️「 」
△36 (351 月26)
「うすめてひろがる」
△37 (352 月27)
「ひらいてく」
△38 (353 月28)
「這う力、運ばれてる力」➡️「 」
△39 (354 月29)
「にぎやかな卒業」
△310 (355 月1朔) 新月🌑
「滝の流れ」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】揺れてるなんて思ってなかったものがゴロゴロのまま揺れ、聴こえてくる。
【2】幕があがってすばやく袖から袖へ、舞台裏で力仕事、待ち時間。
【3】緑の薫り、清々しい艶の調合。
【4】転がり、散らばり、広がって……採りきれない。
【5】奏でた音の伸び代たっぷり。集まってくる。
【6】目的があるようでないようで……声を出したり、なにか鳴らしています。鳴らしていると出てくるなにか。
【7】雫が滴り、枝葉がゆれる。光の角度が変わると仕組みも変わる。
【8】こうするとこうなるけれど、それでわかったことにはならないので摘みに行く。干したり漬けたり、出来るまで待つ。
【9】ぽっかりしています。巻き戻しても元には戻らず進んでいます。
土中の虫が土から這い出してくるころ。
萌える黄と点在する白が混在し生命力が力強く流れ出します。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。