「今日もいい日を、いい眠りを」

【ゆらぎと眠り】のセラピスト浅沼瞳です。二宮町在住。サインマップ、リズムナンバー、ミントと。心身と数の探究ブログ。

【リズムナンバー】11/13~11/19「どこにいたいか」

「リズムナンバー」の軌道数を読むときに、ご自身の軌道数だけを読むのではなく、その数を構成する数も読んでいくと、よりご自身のリズムを想像しやすくなります。

どういう事かというと、まずは幾何学と次元で想像してみてください。

点はゼロ次元の点粒子です。点が2つ存在して、その点と点をつなぐと線ができて、一次元になります。点を3つ結ぶと平面ができて、二次元、点4つで立体ができて、三次元となります。

ただの1つの点が4つ集まると4なのではなく、4はただの4なのでもなく、4には1、2、3、4それぞれのことなった質が含まれていると考えます。

ただし、1は1だけかというと「リズムナンバー」ではそう読まず、すべての数に含まれる源として1から9まで読みます。

2は2、2×2で4、2×3の6、2×4の8(2、4、6、8)を読みます。

3は3、3×2で6、3×3の9(3、6、9)を。

4は4、1+3で4、2がふたつあり、4の倍数の8(1、2、3、4、8)。

5は5、1と4、2と3の組み合わせで(1、2、3、4、5)。

6は6、1と5、2と4、3がふたつあり、3の倍数セットで9も読みますので(1、2、3、4、5、6、9)。

7は7、1と6、2と5、3と4で(1、2、3、4、5、6、7)

8は8、1と7、2と6、3と5、4がふたつで(1、2、3、4、5、6、7、8)。

9は1から9すべての質が含まれます。

こんなふうに、ひとつの軌道数を読むよりも触れる質がふえるので、リズムを取りやすくなっていきます。

例えば軌道数「7」であれば、今週は2と5の組み合わせかなとか、3と4も気になるな等々、もう少し繊細にリズムを感じられると思います。

ちなみに私は、すべて読みます。すべて読んだ上でいくつか数をピックアップして再度私の軌道数「9」を読みます。

これらを参考にして、ぜひご自身の読み方を見つけていってください。

 

それでは、今週も【リズムナンバー】

11/13~11/19をお届けします。

➡️「     」も続けてみてください。

 

△11/13 (237 月1) 朔日

「今一度、最近、どう?」➡️「     」

△11/14(238 月2)

「その時、どう見えるか、どこにいたいか」➡️「     」

△11/15 (239 月3)

「リズムよいムードとそれに置いてかれそうなムードと」

△11/16 (240 月4)

「弾力と吸収と発散と」

△11/17 (241 月5)

「快晴の空に映える色」

△11/18 (242 月6)

幾何学とあやとりの動き」

△11/19 (243 月7)

「来年のスタート」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】一滴の流れが水面に響く空間軌道。すくいあげ、もういちどすくいあげて景色が見える。

【2】弾んで弾みがついて展開していきます。なにかをとらえて、そのまま差し出す、その「間」。

【3】耳に手をあてて遠くを聴く。下地のコントラストが週末に響いて返ってきます。

【4】おわりとはじまりの移行期間中、迂回して到着。話しながら聴く集中力。

【5】ここにいていいのか……という気持ちになりそうですが、踏み鳴らしリズムが生まれてきます。くりかえして、くりかえす。なめらかに構築される。

【6】初動。外に出て調べに行ったり、構築したものを崩したくなる気持ちになったりしますが、まとっているのはつねにどこか賑やかで穏やかな知性です。

【7】大の字で寝転び全体を感じる夜のキャンプへ。のんびり触発されるモード。そうか……と肚に落ちる。

【8】転調する前に引き出され……抜けだす。

【9】やっと読書ができます。吸収と笑いと発散と。

 

秋に春がもどってきたかのような「小春日和」。

降る雨は樹木の葉を落としていく「木の葉雨」。

松の梢を鳴らす風の音は「松濤」。

 

晩秋の名残と初冬が交差し行き交います。

 

今日はどんな一日でしたか?

来週もいい眠りを。