「今日もいい日を、いい眠りを」

【ゆらぎと眠り】のセラピスト浅沼瞳です。二宮町在住。サインマップ、リズムナンバー、ミントと。心身と数の探究ブログ。

【リズムナンバー】1/8~1/14「さりげなく気前よく」

【リズムナンバー】は私によっぽどのことがない限り毎週お届けします。

2024年もよろしくお願い致します。

 

今週はどんな一週間でしたか?

 

昨年まではコロナ禍の影響でうかうかしていられない年末年始で、今年は年明け早々の天災でその動向を見続けている日々です。

先週のブログの写真は寒川神社のニ之鳥居で、それに気づいた近隣の方の多かったこと。ここの大鳥居は大きいだけでなく、少し足を止めて、こう、ぐるっと、茅の輪のように鳥居の周りを歩きたくなる鳥居です。人と鳥居との境界線が鳥居の大きさで圧倒されず、親しみを覚えるような鳥居です。空の広さもあるかもしれません。町の空が御神体

2024年は「8」の年ということもあり、唯一の八方除の神社である寒川神社へ行ってきました。江戸(皇居)から裏鬼門の方角に位置し、護りの要でもある神社。もう少し落ち着いたら、日常の寒川神社へ行ってきます。ハレとケのどちらも堪能してみよう。今年は気に入ったらその土地に2度3度と足を向ける年になりそうです。

 

先週の【リズムナンバー】➡️「     」はなにが入りましたか?

私は「舟をこぎ、漕ぎながら見える景色と運ばれてくる音」➡️「五感をつかう」

「うぶ声をあげる」➡️「枕草子

でした。

➡️「     」のポイントは、この矢印に現れるご自身の移行と体験過程です。言葉になるまでの揺れ動きと身体感覚にもフォーカスしてみてください。「フォーカシング」ですね。

それでは、今週も【リズムナンバー】

1/8~1/14をお届けします。

 

△1/8 (293 月27)

「徐々にエンジンがかかってくる」

△1/9 (294 月28)

「場に助けられる」

△1/10 (295 月29)

「寄せると消える、消えると表れる」

➡️「     」

△1/11 (296 月朔1) 新月🌑

「一気に距離が縮まる」

△1/12 (297 月2)

「スッスッと進む」

△1/13 (298 月3)

「さりげなく気前よく」➡️「     」

△1/14 (299 月4)

「地道に素材を見つける」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】心のゆれの呼動が聴こえてきます。サイコロをふって出てきたメッセージ。

【2】行くほうに染まりだします。そこから立ち止まり、見渡し、見つかるスイッチ。

【3】実を拾い集めながら創っています。今年は何になるのかまだわからない、とっておきのものが出来上がります。

【4】自然発生した未知にきょろきょろ。こぼれ落ちた雫の波紋を泳ぎだす。

【5】ピッチを変えた途端、すっかり忘れていたことを思い出します。見つからなかった大きなひとカケラがバチッと引き合う。

【6】つないでつなげていく進展、新天地。端っこから派生したメロディがサビになる。

【7】逃げ腰だったジャンルにどーんと虹がかかります。気づかず無理しがちな「7」に、すっと差し出されるサポート。

【8】あえて揺らし緩急をつけます。もう一度揺らしてその余韻で響く。

【9】歴史があり、背景がある相似象。スピン、角度、その軌道。

 

寒九の水は寒の入りから九日め(1/14頃)に汲んだ清水。

一年でもっとも澄んだ水とされ、薬にもなると言われるほど。現在でも最高の仕込み水として酒蔵で珍重されています。

 

寒さの恩恵はそこここに。

 

「霜月」から「師走」へ。

 

立春」前にグッと寒くなりそうです。

暖かくしてお過ごしください。

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

【リズムナンバー】1/1~1/7「うぶ声をあげる」

昨日の深夜から降っていた雨があがり、しっとり晴れてきました。

今週は、どんな一週間でしたか?

大掃除もそこそこに、あっという間に大晦日。緩急はあったけど、速かったなー。この一年で【リズムナンバー】も育ってきたなあ。

占いのサポートになるように、という意識なり、無意識なりが芽生えてきて、【リズムナンバー】の雰囲気が変わってきたように思います。「なんとかしたい」気持ちが先立って、曖昧なまま【リズムナンバー】を始めてしまったので、もんもんとしつつ探り探りしていました。今年の夏至を過ぎたあたりから、やってくる出来事をバネにして、精神が母体となるよう、精神が母体となり、機が熟すとそうなるよう【リズムナンバー】が育ってきました。

ブログを書く書き方も今年になって変わりました。以前は書いたまま書き直さなかったし、再度読むこともありませんでした。ただ、読むには読みにくい文章なのをごまかしていて、そのごまかしをわかっていたので、今年の夏ごろから数日開けて読みなおした後、ちょこちょこ直して。これがまた思考の整理整頓となり、直す前の文章を読むと、他人事のように自分のくせが読めますし、心の状態の参考にもなります。読みやすく、かつ意味合いが変わってしまわないようにするって、なかなか難しいのですが、練習、練習。ブログでできる実践です。

そう、そして先週の【リズムナンバー】は、このブログを書く直前に直したので、こういうことを言いたかったのかと、いくらか読みやすくなっていると思います。同業者の方は読みやすくなる前も読んでいただくと、参考になることがあると思います。

というわけで、来年は週に2度3度と目を通していただき、【リズムナンバー】を丸ごと活用してみるなんていかがでしょうか。

 

さてさて、先週の➡️「     」にはなにがやってきましたか?

私は「枝と木の実の音」➡️「養われたものが、そこここに」。

「2023年の報告」➡️「よくできました。予定にはなかったあれこれが特によくできました」でした。

今週も➡️「     」置いておきます。

練習してみてください。

 

それでは、今週も【リズムナンバー】

1/1~1/7をお届けします。

 

△1/1 (286 月20)

「暖炉の火」

△1/2 (287 月21)

「話したかったことを話せる火」

△1/3 (288 月22)

「支点、力点、作用点

△1/4 (289 月23)

「ひと手間、ふた手間かかったもの」

△1/5 (290 月24)

「舟をこぎ、漕ぎながら見える景色と運ばれてくる音」➡️「     」

△1/6 (291 月25) 小寒

「散策中、良いものにあたる」

△1/7 (292 月26)

「うぶ声をあげる」➡️「     」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】うるおいとアツアツと広々とした「ここ」があります。目を瞑って聴こえてくる冬。まる、さんかく、しかくを積み上げてく。

【2】すっきりとした年明けです。今年は人数多めで仕上がりに少し時間のかかることが始まります。

【3】話せる人はごくわずかで、拾い上げていく丁寧な作業中です。

【4】まめに動いています。集い、くつろぐ、話し、くつろぐ、冬の景色に身をさらし、くつろぐ。

【5】日の出からはじまる調和。あちらこちらに寄り道したスパイスで場が明るくなります。

【6】樹から樹へ羽ばたいている鳥からの知らせ。もういいかい、まあだだよの最中に、移動する創作の種。巣作り。

【7】あざやかな線をぼかして、ながめています。トーンを変え、手元を見て鳴らす。聴いて、見つけに行く。

【8】毛穴に響く音が拡がり、「なんとかしよう」としていた凝り固まりがとれていきます。ほぐれる。

【9】懐かしい冒険旅行。冒険中のひと休みにいただいた、具だくさんのおみそ汁にほっとします。あふれる想い出のおみやげ。

 

1月5日から2月3日(節分)までが寒の内。

寒凪は寒中でも風がなく穏やかな天気の意味。

寒日和、寒晴れ、畑作業の天地返しである寒晒しもそろそろ。

雪の中でもいち早く春を告げる雪中花(ニホンスイセン)もちらほら。

 

今年もあと数時間。

大根をたくさんいただいたので、今年の年越し蕎麦は温かい「おろし蕎麦」にします。

さ、準備、準備。

 

来年もこのブログともども「ゆらぎと眠り」をよろしくお願い致します。

 

今日もいい日を、来年もいい眠りを。

 

よいお年をお迎えください。

 

 

2024年1月【リズムナンバー】

2024年1月のリズムナンバーをお届けします。

 

・1/1~1/7 

「うぶ声をあげる」(1/6小寒)

・1/8~1/14 

「さりげなく気前よく」(1/11新月🌑師走)

・1/15~1/21 

「春支度」(1/20大寒)

・1/22~1/28 

「湯船につかる」(1/26満月🌕️)

・1/29~2/4 

「ゆらぐ月」(2/4立春)

 

お正月に休めた心身は2週間ほどで徐々にエンジンがかかってきます。

いままで乗っていた乗り物が変わり、新たな護りに護られた乗り物になります。

1/17あたりから春分をめやすに動いていく耕す日々。行き当たりばったりから芽吹くように植えていく日々がはじまります。

2月に入ると「ここでなにをするか」がむこう3ヶ月の仕上がりに響いてきます。

冬ごもりと春支度が交差し、雪溶けと寒さに状況と環境、心身がゆらぎますが、水脈は凍らず流れているのを感じられるひと月になりそうです。

 

「霜月」から「師走」へ

 

今年もいい日々を、今月もいい眠りを。

 

 

【リズムナンバー】12/25~12/31 「枝と木の実の音」

すっかり冬の光になりました。

今週は、どんな一週間でしたか?

私は冬至にむけて柚子湯の柚子を用意し、かぼちゃを煮るかぼちゃを用意し、なんならいとこ煮にしようかしらと小豆まで用意し、数時間まえまで、冬至ですねえ、そうですねえ、今日は柚子湯にゆっくり浸かりたいですねえ、なんて話していたのにも関わらずなにひとつせず……いつもどおり、ごはんとお味噌汁にお漬物、お塩をひと握りいれたお風呂を満喫し、寝る直前に「冬至だ!」と思い出し、そのまますみやかに眠りにつきましたとさ。

18日から冬至モードで、ぎゅっと圧縮された日々だったのでそういうものなのかもしれません。冬至まえに精神的冬至が終わる。意を集めずして集まると、冬至は通りすぎていくものなのかもしれません、修行中。

昨日はじっくり、ゆっくり、柚子湯に浸かりました。

 

今週の➡️「     」にはなにが入りましたか?

私は「2023年の振り返り」➡️「夏からいままででなにをしたかが、ここにきた」

「円卓を回してできる円、残像の円」➡️「余波」がやってきました。

➡️「     」をやってみると、ほんの一週間でなにが変わるかって……変わるよねえ……と、徐々に現実そのままを体感、観察、表現できるようになってきます。

今週も➡️「      」ぜひ試してみてください。

 

△12/25 (279 月13)

「冬のひかり、一本柱」

△12/26 (280 月14)

「演奏がはじまる」

△12/27 (281 月15) 🌕️満月

「枝と木の実の音」➡️「     」

△12/28 (282 月16)

「ひるがえって、ひるがえる」

△12/29 (283 月17)

「2023年の報告」➡️「     」

△12/30 (284 月18)

「なんかバタバタしたり落ちついたり」

△12/31 (285 月19)

「そこここにある実りの日」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】ひと回り大きくなっています。先週のサプライズから歩みが進み、ステップをふんで舞台ができます。そこでなにを表現するか。

【2】スパイスを加えた、はじける泡の薫り。はじけて、はじける熟成中。

【3】うま味成分が配合され、そこにないものが現れる。

【4】混ぜ方はゆっくりじっくり。色づき、煮込まれ、蓋をあける。蓋をあけたときの色。

【5】ブォン!エンジンがかかりました。ノリノリ安全運転でひとつめの目的地にたどりつき、また走りだします。

【6】なにが始まるかは、わからない始まり。五感をつかう休憩。

【7】誰かに言われてではなく、おのずとハマりこむ。そうだ、こうだを実感し、目星が表れそこを行く。

【8】本をめくる休憩、しっとりした日差し、窓から見える景色。

【9】伸びしろぶんの促しがあります。実践して理解する、理解して実践する。

 

冬芽、冬萌

よーく、よくよくよく見ると、樹木の枝先がツンツンとふくらみ、春を待つ芽が樹形のひとつになっています、冬木立。

 

【リズムナンバー】は12/31に来年の一週間分をアップして今年最後となります。

【ゆらぎと眠り】は30日が仕事納め、1月4日から仕事始めです。ご予約は随時受付ており、緊急時は応相談できます。

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

メリークリスマス

 

 

【リズムナンバー】12/18~12/24 「新芽が芽吹く」

先週のテーマは月の初めにテーマにしていた「ゆっくりじっくり」から「大掃除」に変更しました。(先週に限らずいままでも何度かあります)

というのも、もともと、12月のリズムナンバーをだしていたのは10月でタイムラグがあります、ありますが、暦や二十四節気との兼ね合いもあり、ほとんどの場合変更はありません。ただ、来週のリズムナンバーをパチパチパチパチ、キーボードで打っていると、季節の流れと現実の様子がいよいよリアルになってきます。仮のテーマであった「ゆっくりじっくり」も直前の直前までほぼ確定でした、でしたが、

今週でいうと、「ギアをあげてくまえに乗り物が変わる、持ち物を変える」を打ってる最中に……あれ、これって12月13日は事始めだし掃除をするってこと?……しかも乗り物が変わるってけっこうな大掃除になりそう……うーんそうはいっても……掃除かあ……仮のテーマがゆっくりじっくりで、これもしっくりくるし、まあ、でも、住まいの掃除ではない大掃除があるのかも……と、おもいっきり主観だけれど、全体のムードとしてもそうだという直感が上回って上回って「大掃除」にしました。

実際、ちょこちょこ、時間がかかる台所掃除をはじめるとエンジンがかかってきて、本格的に物をどかして磨きだしたりして。

そうか、今週の大掃除は住まいの大掃除だったんだ……と落ちついてきたころ、昨日の夜、「精神的大掃除」がいっきにやってきました。

そうこうして今日のテーマの「状況と環境の見晴らしを眺める」は、先週思い描いていたそれとは中身がガラッと変わり、調べたいことが山ほどあるので、今日はこれから調べものについやします。

ディルタイの「体験➡️表現➡️理解」から派生して、テーマ(理解)にあわせて動いてみると状況が動きだす。体験を主体にして動きだすとテーマの中身が動きだす。体験して表現するとテーマがついてくる。そんな一週間でした。

 

今週は、どんな一週間でしたか?

➡️「      」にはなにがやってきたでしょうか。

わたしは他に「2023年が引っぱってくれたもの」➡️「サインマップとリズムナンバー」でした。

今週も➡️「     」をぜひ試してみてください。

 

△12/18 (272 月6)

冬至モード 暮らしのひらめきが集まる」

△12/19 (273 月7)

「ゆっくり扉がひらく風」

△12/20 (274 月8)

「2023年の振り返り」➡️「     」

△12/21 (275 月9)

「合わせてたものがここで合流する」

△12/22 (276 月10) 冬至

「影にほっとする」

△12/23 (277 月11)

「新芽が芽吹く」

△12/24 (278 月12)

「円卓を回してできる円、残像の円」

➡️「     」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】サプライズを仕込み中。道具をそろえて下ごしらえをして、味見やトッピングをしているうちに日常がサプライズになる。

【2】舞台稽古中。意外なところに立ち、ドギマギしつつも理解者が現れ進展していく。

【3】出発の合図になる。話し、ピースがはまりだし、その手をいったん止めて、また会いに行く。

【4】見つかったとたん、ぽんぽん見つかりだす。先週からの打ち上げ、打ち上げて打ち上げ。

【5】あっさりの後、たくわえ中。じっくりおだやかな光が灯る。

【6】育ったものを見届ける。お茶目さが伝播してなにかユニークなものが出てくる。

【7】ひとり時間がやってくる。ふくらみだした月の光で一服。深呼吸とともにはじまる。

【8】夜空の下で演奏する演奏会。指揮者であり、演奏者であり、作曲家でもある。

【9】キーケースにはない鍵でひらく探究心。開けてこなかった箱に入っていたメモ。

 

12月22日は冬至

季節と暦がいくらか流動する和暦において、霜月は必ず冬至をふくむので暦の基準となる月。

霜月は十二支では子(ね)、方角では真北、時間では午前零時。一年のはじまりでありゼロポイント。陰きわまって陽に転じ、冬至る。

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

【リズムナンバー】12/11~12/17「大掃除」

今週はどんな一週間でしたか?

今週のお題である「できたてがなじむ」に関していうと、私はサインマップです。サインマップは今年の9月からモニターを始めて、モニター期間が一段落ついたのが先月末。方向性が定まって、とはいえ、今後いくらか軌道修正があるにしても、あとはやるのみで、来年は精神分析を広めに勉強しよう。というか、つねにどこかで精神分析はベースとなってあるので、あえて言うまでもないんですけれど、それにしても見過ごしているものがとても多いし、見えかたも堂々巡りから脱出する術がついてきているし、時間をつくってやっていこう。それと、来年は文芸誌を読もう。いままで文芸誌を読んでこなかったのをいくらか悔やんでいますが、そういう発想にならなかった創造性がここにきて発露したんだろうなと。

「ひとり時間」の日には、やっと午前中外に出られて、午後「ひとり時間」が充実しました。次の日の「集中しようにも集中できないかもしれないので、ここはひとつ、のんびりデー」はまったくのんびりできなかったなあ……からの本日「ここはひとつ、のんびりデー」がやってきました。

心身は波のリズムですし、オーバーラップするリズムもあり倍音も響きますので、1日ひと区切りで見たり、2、3日で観たり、一週間と二週間では体感を感じてみたり、【リズムナンバー】は思考、意識、身体性が伸び縮みするようなイメージでも使えます。お試しください。

 

それでは、今週も【リズムナンバー】

12/11~12/17をお届けします。

➡️「     」もぜひ。

 

△12/11 (265 月29)

「説明できる」

△12/12 (266 月30)

「2023年が引っ張ってくれたもの」

➡️「     」

△12/13 (267 月朔1) 新月🌑

「ぽつんといて、メリハリがついてくる」

△12/14 (268 月2)

「案内図がある」

△12/15 (269 月3)

セットポジションにつく」

△12/16 (270 月4)

「ギアを上げてくまえに、乗り物が変わる、持ち物を変える」➡️「     」

△12/17 (271 月5)

「状況と環境の見晴らしを眺める」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】はじまりを壊している途上です。土台から派生する。

【2】想像の舞台があり、現実が舞台になる舞台稽古中。集まってくる。

【3】言葉になるまえに話したくなる気持ち。話しに行く。

【4】エッセンスを抽出した、できたての香り。そうである経緯にフォーカスする。

【5】立ち上がって座り、座ってたのにまたとないチャンスがやってきて、劇的かと思いきやあっさり経過します。あっさりのその向こう。

【6】カウントダウンのその先に香る薫り。着地して現れてくる創造性。

【7】今週もひとりにはなれませんが、「そこ」にあった包みのなかに控えてたものが登場します。包みを開く。

【8】山を越えたあとの通常運転に驚かされ、見えてなかったものが目の前に現れます。まずは山越え。

【9】ここを通らないことには、を含めてやることがたくさんあります。基本の基をする。

 

神事としての湯立ては、火と水の儀式。

釜で湯を沸かし、神々をもてなすその白い湯気は、神々の依代とされています。

部屋のストーブにやかんを置いておけば、湯気が部屋を加湿してくれますし、いつでもお湯が沸いていて、あたたかい飲みものがすすみます。

13日は新月。「神無月」から「霜月」へ。

霜月は神楽月であり、光と影、死と再生の季節です。

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

 

【リズムナンバー】12/4~12/10「できたてがなじむ」

今年の「暮らし市」もありがとうございました。

ふだん直接お話できる機会がなかなか無いので、素朴な疑問、質問に対しお話をしたり、私自身、ヒントやきっかけのすべては持ちきれないほどあり、貴重な1日になりました。

念のため持参したティンクチャーはリピーターの方々に販売でき、夜のミントとの詰め替え用は完売致しました。また来年の今頃、お披露目します。

ショップボードはイラストレーターの卯月理恵子さんに作成していただきました。本の表紙をモチーフにしてレイアウトをしたと聴いた時には、サインマップの能動性と本の能動性とがリンクし始め、また別のテーマがひとつ、ふたつ、湧いてきました。今回のショップボードに限らず、依頼期間中多くのサポートをいただき、ありがとうございました。

 

みなさんは、どんな一週間でしたか?

 

➡️「     」には何がやってきましたか。

 

私はトータル、「素直な感情を発すると近くにも遠くにも届く」でした。

 

それでは、今週も【リズムナンバー】

12/4~12/10をお届けします。

➡️「     」も試してください。

 

△12/4 (258 月22)

「キメをほぐす」

△12/5 (259 月23)

「足元でリズムをとる。タタン、タタン」

△12/6 (260 月24)

「できたてがなじむ頃」

△12/7 (261 月25) 大雪

「ひとり時間」➡️「     」

△12/8 (262 月26)

「集中しようにも集中できないかもしれないので、ここはひとつ、のんびりデー」

△12/9 (263 月27)

「してみたことのないことをする日」

△12/10 (264 月28)

「送る、差し出す、見せる」➡️「     」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

【1】試して試す中間テスト。吸い込みたくなる景色に変わる。

【2】言わずに行く。動いてしまったどうしてもしておきたいこと。

【3】ポンと置くと現れる。点を置くまえの象が出てくる。

【4】いくらか手繰りよせてサクサク進み、いつもは行かないところで仕上がっていたものが見つかります。

【5】現場、会場でもり上がります。オタク気質全開でなにかはじまりそう。

【6】少しずつはなれていくキャッチボール中、それでもキャッチできる。さりげないサポートと片づけも進みます。

【7】ひとりになりたくても、どうしたって心強いまわりからのサポートがあります。

【8】時計のネジを巻き戻して進み出す。すぐそこ、ではないけれど、そうなる。

【9】平泳ぎと思っていたらクロールだったようです。今週は定番にほっとして、そーっとはじまる。

 

つい先日、木枯らしが吹き、葛川には青鷺が再来、冬の到来を肌で感じました。

あなたにとっての冬はどんなふうにやってきますか?

 

「大雪」から「冬至」へ。

 

今日も明日もあさってもいい日を、来週もいい眠りを。