先週のテーマは月の初めにテーマにしていた「ゆっくりじっくり」から「大掃除」に変更しました。(先週に限らずいままでも何度かあります)
というのも、もともと、12月のリズムナンバーをだしていたのは10月でタイムラグがあります、ありますが、暦や二十四節気との兼ね合いもあり、ほとんどの場合変更はありません。ただ、来週のリズムナンバーをパチパチパチパチ、キーボードで打っていると、季節の流れと現実の様子がいよいよリアルになってきます。仮のテーマであった「ゆっくりじっくり」も直前の直前までほぼ確定でした、でしたが、
今週でいうと、「ギアをあげてくまえに乗り物が変わる、持ち物を変える」を打ってる最中に……あれ、これって12月13日は事始めだし掃除をするってこと?……しかも乗り物が変わるってけっこうな大掃除になりそう……うーんそうはいっても……掃除かあ……仮のテーマがゆっくりじっくりで、これもしっくりくるし、まあ、でも、住まいの掃除ではない大掃除があるのかも……と、おもいっきり主観だけれど、全体のムードとしてもそうだという直感が上回って上回って「大掃除」にしました。
実際、ちょこちょこ、時間がかかる台所掃除をはじめるとエンジンがかかってきて、本格的に物をどかして磨きだしたりして。
そうか、今週の大掃除は住まいの大掃除だったんだ……と落ちついてきたころ、昨日の夜、「精神的大掃除」がいっきにやってきました。
そうこうして今日のテーマの「状況と環境の見晴らしを眺める」は、先週思い描いていたそれとは中身がガラッと変わり、調べたいことが山ほどあるので、今日はこれから調べものについやします。
ディルタイの「体験➡️表現➡️理解」から派生して、テーマ(理解)にあわせて動いてみると状況が動きだす。体験を主体にして動きだすとテーマの中身が動きだす。体験して表現するとテーマがついてくる。そんな一週間でした。
今週は、どんな一週間でしたか?
➡️「 」にはなにがやってきたでしょうか。
わたしは他に「2023年が引っぱってくれたもの」➡️「サインマップとリズムナンバー」でした。
今週も➡️「 」をぜひ試してみてください。
△12/18 (272 月6)
「冬至モード 暮らしのひらめきが集まる」
△12/19 (273 月7)
「ゆっくり扉がひらく風」
△12/20 (274 月8)
「2023年の振り返り」➡️「 」
△12/21 (275 月9)
「合わせてたものがここで合流する」
△12/22 (276 月10) 冬至
「影にほっとする」
△12/23 (277 月11)
「新芽が芽吹く」
△12/24 (278 月12)
「円卓を回してできる円、残像の円」
➡️「 」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
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https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】サプライズを仕込み中。道具をそろえて下ごしらえをして、味見やトッピングをしているうちに日常がサプライズになる。
【2】舞台稽古中。意外なところに立ち、ドギマギしつつも理解者が現れ進展していく。
【3】出発の合図になる。話し、ピースがはまりだし、その手をいったん止めて、また会いに行く。
【4】見つかったとたん、ぽんぽん見つかりだす。先週からの打ち上げ、打ち上げて打ち上げ。
【5】あっさりの後、たくわえ中。じっくりおだやかな光が灯る。
【6】育ったものを見届ける。お茶目さが伝播してなにかユニークなものが出てくる。
【7】ひとり時間がやってくる。ふくらみだした月の光で一服。深呼吸とともにはじまる。
【8】夜空の下で演奏する演奏会。指揮者であり、演奏者であり、作曲家でもある。
【9】キーケースにはない鍵でひらく探究心。開けてこなかった箱に入っていたメモ。
12月22日は冬至。
季節と暦がいくらか流動する和暦において、霜月は必ず冬至をふくむので暦の基準となる月。
霜月は十二支では子(ね)、方角では真北、時間では午前零時。一年のはじまりでありゼロポイント。陰きわまって陽に転じ、冬至る。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。