「ムーンライトシャドウ」を観に行ってから
どうにも穏やかでのんびりしちゃってる「ゆらぎと眠り」のセラピスト浅沼瞳です。ピトッ
「ムーンライトシャドウ」を観に行ったその日は
駅に着き時計を見たら、電車の到着時間と現在時刻がずれていて、久しぶりに乗る電車が遅延していて、あー、遅延しているんだなあと、階段を降り、ホームに着いたらスーッと電車が到着したり。
すべての横断歩道で行きも帰りも走ることなく青信号で渡れたり。
映画館を出る5分くらい前までは雷雨の予報どおり、アスファルトのしめり具合で、けっこう降っていたであろう雨量の雨にも降られず
雨上り特有のムワッとした空気もなく、心地よい風が流れ、時折光るだけの雷が夜道を照らしてくれながら家にたどり着きましたとさ。
歩きながら、映画の中でもあったように、こういう奇跡とは言えないなんていうことのない偶然の集りでほとんどのすべてが出来ていて、そうだとしたら今いる場所は悪くないなぁ。。。と。
きっと、1ヶ月前だったらこうは思えていなかったのではないかなぁ、と。
まだ夢の余韻のさびしさだったり、目覚めた後の儚さや苦しさの中だったろうなぁ、と。
だから観たくなったのかもしれないし、それらも含めて、この日に設定した偶然も含めて
悪くないなぁ。。。と。
風がここちよいなあ、と。
なにはともあれ
なにもなくとも
これらを経て
やっぱり
つまりは
Everything
is
Perfect💜
なんだな、ですね。
それにしても、映画「ムーンライトシャドウ」は、浮遊感と対峙が絶妙に、たくみに織り交ぜられた映画で、その余韻をひきずってしまっているのか、どうにも穏やかでのんびりする日々です。いやはやー
近くの川
そうは言っても耕さない訳ではなく、むしろ耕す、鍬もって。
来年大活躍してくれます。
ミントのお花。
みなさんも
いい夜明け前を
いい眠りを
🌃💤
てんきゅ