音叉と言えば、528hzがまっさきに思い出される周波数。
持っていなかったんです、ずーっと。
鳴らして音を聴いたことはありまして、聴くと、うん、いい、癒される、と感じましたし、でも、これだけ認知されているなら私は持っていなくてもいいのでは、とかなんだとかかんだとか言い聞かせ続け笑
やっと去年購入しました。
528hzは古代ソルフェジオ音階という7世紀ごろまでグレゴリオ聖歌などで使われていた音階のミにあたる周波数です。
ソルフェジオ音階は基本6音のゲマトリア数秘から成り立つドレミファソラで構成されているので平均律でも純正律でもなく
ド・396hz
レ・417hz
ミ・528hz
ファ・639hz
ソ・741hz
ラ・852hz
の順番で、すべて3で割りきれる完全数の性質を持っています。
特に528hzが注目された効果はDNAの修復と自律神経を整える作用で、書籍にCD付きで販売されたりしているのを見かけたことのある方はいるのではないでしょうか、今でも。
あくまでも、私の体感としてはDNAが修復されているかどうか、の体感は、いまひとつ得られませんでした。
ただ、ホルモンのバランスを整えてくれている実感はかなりありまして。
とくに、体内時計をつかさどり、幸せホルモンの代名詞セロトニン、メラトニンに作用してくれているのではないのかなと。
日々の活発さと眠りの調整をしてくれているのはもちろん、季節の変わりめだったこともあるのでしょうか、季節という大きい単位のバランスもサポートしてくれたように感じました。春分が明けてもなかなかサッと起きれなかった体が、6時には起きられるようになったり、骨盤に弾力がうまれてお腹が力みなくキュッとしまったり。
女性ホルモンが養われるとお肌の調子も良くなって、荒れていた肌が落ちついてきています。スベスベつるん。
何よりは、素直さや親しみの質が水のようにスゥーッと浸みこんでくるのが528hzならでは...。
他の音とかけ合わせるととくに体感しやすかったのは、湧き水のような響き。
石、クリスタルとも相性がよさそうです。
クリスタルチューナーがなくても528hzでチューニングできそう。
3日前からかけ合わせている444.4hzとの相性は、心がほどけるようなあたたかさ。
444.4hzでピッチを合わせると平均律では528hzがドになるのと、あらゆる体の不調をいやす周波数と言われているのであわせてみると、ココロ経由でやってくるボディへの共振がどっしり。
「あらゆる体の不調をいやすって、こういうことかあ」と科学的に実証はできなくても、体感できるゆらぎがそこにありました。。。
・音の言葉・番外編
528hz
（ソルフェジオ音階のミ）
×444.4hz
イメージ、心療内科医になった元宝塚トップスターからの診療を終え、やってきたのは
「胎内記憶」
528hzは、もう、つきることがありません✴
水と体の共振や、安心感、素直さを施したい方に、より浸透していきます。
・音の言葉・
まだまだ続く番外編。
お次は
266.6hz（C＃）です。
今日の眠りのまえからスタートします。
