生前、祖父母が住んでいた土地へ父母が引っ越しをし、母が、引っ越したら引っ越したでまた片づけがある、ということで昨日手伝いに行ってきました。
いとこ達とよく遊んだ幼い頃の記憶があるし、駅に着けば父母の家に着けるだろう、と思っていたら大間違い。駅前が様変わりしていて母にすぐ電話。「このお店と、あのお店が目視できるので石神井公園の方向はなんとか分かります。ただ……お腹もすいたし、お腹もすいたし、案内してください！」
腹ごしらえの後、母と歩いていたら見覚えのある道の角度、記憶にあるお店がちらほらあって安堵。いろいろと新旧混ざりあい、これから探索しがいがあるぞ。石神井公園はほぼ変わらぬ景色で、次回は野草観察園と懐かしの三宝寺池にも足をのばそう。
みなさんは、どんな一週間でしたか？
私は「サインマップ」の進捗についても書きたいし、年末の予定もたてています。そう、数年前ならこの時期に来年の手帳が発売されても見過ごしていましたが、購入するかは別で、この時期の発売は早くない、と思うようになりました。つくづく遅咲き人生です。満喫中。
それでは、今週も【リズムナンバー】
９/１８～９/２４をお届けします。
△９/１８ (１８１ 月４)
「予定を微調整する」
△９/１９ (１８２ 月５)
「寝て待つ熟成中」
△９/２０ (１８３ 月６)
「話したことのないタイプの人と話して自分自身の在り方に気づく。」
△９/２１ (１８４ 月７)
「なにをしようとしているんだろう……を追っていく」
△９/２２ (１８５ 月８)
「気づくと待ってる熟成中」
△９/２３ (１８６ 月９) 秋分
「実りの初秋 うろこ雲 空へ」
△９/２４ (１８７ 月１０)
「仕上がりの楽しみなものがある」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
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https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【１】ほどほどに調整し熟成中。１９日➡️２０日でガラッとモードが変わり、聞きこみ調査へ。小粒の木の実がわんさかもたらされます。
【２】そこまで調整もなくこの調子で熟成中。散歩でばったり会う。この樹！を見つけ、樹の下で造り出します。
【３】直近を調整して、もう一声聞きに行って、あとはそのまま熟成中。種をまいた後は、ひとまずやるだけやったの収穫。
【４】いくつかのミーティングのあと熟成中。いつもの場所からそうそうは動かない「４」に、なにか空間丸ごとでやってきて、否応なくく促されます。
【５】会いに行く日の調整をして生き字引な人に会い熟成中。本からも学ぶ。広い大地の収穫と足音。
【６】美に出逢い、その場で調整していく熟成中。探究心が刺激され、待っているものを追いながら創っています。いくつかひと足早く拡がる。
【７】くすぐる仕かけを熟成中。終わりが近づくとこのままでいいのか……と慎重になりますが、またはじまると落ちつく収穫。そうしてまた、くすぐる仕かけを。
【８】見つかるかはわからないけれど行く熟成中。完成のはずが試作となり、また作りだします。うれしい誤算。
【９】大胆さを熟成中。のびのび、こつこつ、彩りを待つ、休憩もする。
萩の花咲く、萩明かり。
萩の花が小豆に似ていることから呼ばれるようになった彼岸の「おはぎ」。
秋は実りの収穫期です。
晩夏と初秋の秋にどんな収穫を迎えていますか？
今日もいい日を、来週もいい眠りを。
