先週のつづきです。
今週、私の「通る、通す、吹き抜ける」
➡️「 」はこうなりました。
まず、目を瞑って「通る、通す、吹き抜ける……」をイメージしたあと、先週行った梅沢海岸のカラっと晴れた快晴の空が浮かび、しばらく目を瞑ったままその景色をながめていたら、後ろの景色を観たくなり、でもすぐには観えず、みえないかもなあ……と思うか思わないか……のあたりで広がってきたのが、光が左からさしてきた山の景色でした。
後ろに山があったのか……そうか……気づかなかった……ん?……ひと山越えてた?!
ということで、➡️「 」に
「ひと山越えてた」が入りました。
おととい「 」に入った、この「ひと山越えてた」が、いまになって、そうだ、たしかにそうだと、しみじみ実感しています。
はじめのうちは、時間がかかるかもしれません。ステップとして、まずは「快晴の空」までで充分です。
時間がかかればかかるほど、つじつま合わせになりやすいので、少し気配に触れたものの、時間がかかってるなと感じたら、いったん戻ります。いったん戻ったとしても、次の日にはサッとよぎったりしますので、エネルギーを注ぎすぎないほうが、からまずに表れてきやすいですし、からまってても、ほどけやすいです。目安として、時間にするとトータル5分くらいです。
(これは考えすぎないようにしていただくとして、おおよその脳神経信号移行経路としては、側頭葉、後頭葉を経て、前頭前野に移行しています。)
まずはひとつずつ。目を瞑る時間が長ければ長いほどいいわけではなく、こなすものでもない。ひとつにフォーカスして、リラックスして記憶にふれ、体感と空間を思い出す練習です。
今週、みなさんの➡️「 」には何がはいりましたか、どんな一週間でしたか?
それでは、来週の【リズムナンバー】
10/30~11/5をお届けします。
➡️「 」も試してみてください。
△10/30(223 月16)
「響いて運ばれてくる」
△10/31(224 月17)
「ここ数日で言えてないことがあったら言う」
△11/1(225 月19)
「滞空時間内で、もうひと伸び」
△11/2(226 月20)
「まさかの場所」
△11/3(227 月21)
「教わっていないと思っていたのに教わっていたこと」
△11/4(228 月22)
「たちあがった」➡️「 」
△11/5(229 月23)
「たて伸び。よーし、明日にしよう」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】たいていはその場で楽しむ「1」が、惹かれるものを持ち帰り楽しむたのしさ。
【2】苦手さから躊躇していたものを、そうだよね、とはじめる。こうかな、と弾力がついてくる。
【3】持ってるものなんてわからない、でもある。投げる、投げ返すのラリーで、やっぱりある。不完全なものにある。
【4】複雑そうに見えて複雑ではない「そうある」彩り。励まされ、「これなんだ」と拡がっていく。
【5】外に出たがらず、養いを充実させている最中に、意外な一面がみつかります。きたきた!
【6】こまやかで繊細なサポートをぽんと差し出す。野菜の面取りをしてから煮込みはじめて、たまーにフタを開けて様子をみたり、火加減の調整をしたり。
【7】なにか動き出す、その前。開けっ放しだった窓に、せーの!で流れ込んでくる。
【8】のんびりしてても仕事をしてるので、窓を開ける。
【9】素材についてしつこく、しつこいにしても、それにしても、窮屈さを感じていたかもしれませんが、ひとりの豊かさが流れてきます。
秋は雲の出る位置が高いため、秋雨のあとには、澄んだ空気の爽やかな秋晴れがやってきます。
冬の気配もちらほら。
今週から来年の1/7あたりまでがひとつの期間になっています。はじめるもよし、熟すもよし。年末年始の計画も進めていけると◎
明日もいい日を、来週もいい眠りを。