皆既月食、みましたか?
こちらはくもりで見れませんでしたが、「なんだか外の気配が明るくなってきたなあ」とおもむろに窓を開けて夜空を見上げてみると、フィナーレをむかえるころの部分月食に立ち会えました。
おとといの夜空はほぼ、まんまる○で、昨日は月食でかけて、かけていたかと思えば、またまんまる○の月が現れて。。
部分ぶぶんでも、天体ショーをみていると時間の概念がなくなり、すっかり身も心もぽっかり。。
前置きながーっ。
弥栄お月見をたんのうした〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
長かったですね、前置き、こりずにますます長くなるかもしれませんね(^^)
ご承知おきをー。
お待たせいたしました。
お題をちょっぴり脚色「サッとできて効果的!6月の眠りとからだつくり」をお伝えします。
ここ一週間で、もう梅雨ですか!?とききたくなるくらい一日中たっぷりとした雨の日がありますね。5月にこの陽気は記憶にないなあ。藍やトゥルシー、赤紫蘇を決行して苗を植えておいてよかった。日にちや月は目安にして、これからも日々の天気と季節の気配を養っていこう、そうしよう。
そんなこんなでもうすでにからだの様子は梅雨もーどがありまして、湿度によるむくみと暑さの放熱がいっしょにやってきています。
6月から7月にかけてウエストのあたり、ひじやひざで熱が逃げていかないと、お腹、おへそまわりが硬くなり、みぞおち、肩まわりも硬くなり、熱がからだの中にこもる「夏バテ」が起こりやすくなってきます、
の、で、いまからささっと養っておきましょう。
ひとつめ
「脚のうちがわ3点おし」
すねの内側からくるぶしにかけてある骨のきわあたりを、
だいたい上中下3点指先で押してみます。
手ごたえを感じるところをみつけたら、少し力をぬいて指はそのまま10秒ほどキープ。
きっちりカウントをしなくても呼吸がうながされるので、ひと呼吸がおちついたら2点めに移動します。順番は(上から下)に移動します。
足の裏が涼しくなって、肋骨とみぞおちあたりがやわらかくなったら、からだから放熱がうながされているお知らせです。
ふたつめ
「手のひらをおへそにポンとあてる」
読んで字のごとく、おへそに手のひらをあてます。
おへそまわりと裏側の腎臓、腰のまん中あたりを
手のひらをつかって弾力を
つけます。すると、これもからだの放熱がうながされてめぐりがよくなります。
眠りの前、もう寝る体勢で「おへそにポン」。
からだのめぐりがよくなるだけでなく、一日の疲れもホゥーっとぬけて眠りにつきやすくなりますので、おためしください。
以上のふたつ!
たったふたっつ。
一ヶ月をとおして、たまーに休んだりしながら続けてみてくださると、梅雨のだるさもかなり緩和されますよ。
〈ゆらぎと眠り〉のセラピーでは、おひとりおひとりのからだのようすを観ながら、コツや他のボディワークもお伝えし、眠りによる治癒力とからだつくり、音と色による感性を養うサポートを行っています。
初回の方は〈ゆらぎコース〉施術30分、問心60分を3000円で受けていただけます。
なかなか眠りにつけないかた、湿度による自律神経の不調を感じやすいかた、夏に「あついあつい」と言いながら、からだをなんだかんだと動かせる状態にしておきたいかた、などなど。
090.4662.2374
までご一報ください。
ショートメールでも承っています。
来月は、ひと言でいうと
「暇ひま」でございます。
さっとご予約いただけることが多いはずですので、ささっとご連絡をいただければと思います。
これもまた、
サッと「流れをつくる」練習になるのでは、と思います(^^)
後半は暇をも養うエンジョイをしに旅に出ますので、25日前後までのご希望日をくださるとありがたいです。
ゆらぎをつくる〈ゆらぎと眠り〉のセラピーまでご連絡を。
お待ちしています。