「今日もいい日を、いい眠りを」

【ゆらぎと眠り】のセラピスト浅沼瞳です。二宮町在住。サインマップ、リズムナンバー、ミントと。心身と数の探究ブログ。

悠々と、その先へ【ゆらぎと眠りのリズム】5/15~5/21

昨日、一昨日から、しとしとの雨が降り続いています。

みなさんは、どんな一週間でしたか?

私は、今週タフだったなーーーーーーーー。余裕もあった。だからタフになっちゃった、みたいな。保留していたことに向きあうことができて、向きあうというか、視野が拡がっていたからこそ視野広めで見ることができて、そしたらいろんな方向からできることがあって、あら、掛け持ちしてる、っていう。はい、いつの間にか、少しずつ、タフになってきてるみたいです。なので、ほんの少し余裕が生まれたのかも、しれません。ほんの少しでけっこうタフ。

それと、世界史ですね。17世紀あたりまで進みました。読んでいるのは「一気読み世界史」なので、世界史のあらましをたどっていってます。今日、雨の中、図書館に行きましたら、新刊コーナーに「岩波講座世界歴史〈15〉主権国家と革命15~18世紀」がありまして、おそるおそる、パラッとめくってみましたら……あら、意外と読めるんですね。「そうそう、百年戦争が再開されてフランス革命でアルド印刷所が設立されて日本にザビエル来るころ」くらいには入っているので、その当時の思想や経済、音楽、絵画、建物、等々にフォーカスが向いていく。あー、こういうことかあと。いきなりこれを読んでも出来事を追って、理解しよう、理解しようで精一杯だったろうなぁ。その背景にある中心の思想が抜けていたら、読んだことでへとへとになってしまっただろうな。今読んでいる「一気読み世界史」を一気読みすることはできていないけれど、読み終わったら、新書等々で気になったあたりを抜粋して読もう。

大型書店行きたいなあーーーーーーーーーー。

本屋さんで探すの好きなんですよねえ。そうそうは行けないので何冊も買ってしまうんですけれど、これっていう一冊を喫茶店でひと息つきながら読んで、持って帰ってまた読むっていう。それと、「一気読み世界史」を読んで文章の書き方も参考になっていて、いままでこういう読み方をしたことがなかったので、ようは、どう書いてるか、という読み方ですね。そういう本も読みたくなっています。

みなさんは、どんなでしたか?

波の線はスケジュールだけではなくて、一週間分の感情を後追いしてみてもけっこう自己分析できていいんです。たった今だと、感情的になっている部分があるので、一週間ぶんを、あれもこれも思い出そうとしないで、思い出せる3割りくらいで、できたできないとかの感情をいれないで、こうかなー、スルスルすいっーと。んー、もうちょっとこうだなーと2、3回。そうすると、ざっくりとした現状把握ができます。そのくらいでいいと思います。波なので。組み立てないくらいで、そうなっていく、つづく。

 

それでは、今週も【ゆらぎと眠りのリズム】

5/15~5/21をお届けします。

 

△5/15(55 月26)

「のびのびと」

△5/16(56 月27)

「じっくりと」

△5/17(57 月28)

「すたすたと」

△5/18(58 月29)

「ちゃくちゃくと」

△5/19(59 月30)

「すいすいと」

△5/20(60 月1朔)

「つやつやと」

△5/21(61 月2) 小満

「ゆうゆうと」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

【1】断り方をいろいろ試してみる。

【2】回を重ねるごとにつく度胸。回を重ねる。

【3】言い合える、理解しようとする。

【4】ホッとして、急展開。

【5】シャイゆえに一目をひきます。言葉がキーワード。

【6】ボリュームと弾力がついてきます。

【7】冒険の日々。

【8】見えない流線をたどって歩く。

【9】全身でキャッチする、送受信中。

 

今週はちょっと不思議なリズムです。進みが滞っているように思えても、ステップをふんでいたりターンをしていたり、一見関係ないように思えることが、出汁になっていたりするような。それと同時に、それぞれの持ち場でたくわえながら、やってきたことの飛び級が起こってくるリズムです。

 

立夏」から万物が満ちていく「小満」へ。

 

今日も今週もいい眠りを。