「今日もいい日を、いい眠りを」

【ゆらぎと眠り】のセラピスト浅沼瞳です。二宮町在住。サインマップ、リズムナンバー、ミントと。心身と数の探究ブログ。

【リズムナンバー】2/19~2/25「水面が弾ける」

 春一番が観測された日、迷子になった。

高揚感でいっぱいで、ついに来たー、という気持ちと「動きはじめ」はよかった。平面から立体を造るていねいな仕事に見入ったり、ぐるぐる腕を回して自ら動きを稼動させたりして。部屋を一周して出ると上の階に上がる広い階段があって、その奥にはベンチがいくつかあって休憩できて、ベンチの流れにそって歩くと中庭にでられて、中庭には水をバシャバシャ出せる井戸があって、中庭からも上の階にあがれる階段があって、そうとなったら戻らずそこから上へあがって。カフェを横目に建物へ渡り、展示室へ入ってキャラクターの設定の仕方や絵コンテを見て、そうだった、ここの仕事の熱量を体感しに来たんだったと元々の目的を思い出して展示室を出たかと思えば今度は螺旋階段が目に飛び込んできて……登りたい……。いやいや、ちょっと待って、後でひと休みするのにカフェの雰囲気にふれておこう、うんうん、天気もいいしテラスでくつろぐのもいいですねと見回していたらカフェの奥にも外からぐるっとまわって上の階にあがれるし、さりげなく「近道」と書かれてある看板もある。あれ、ここ、さっきも来た。いや、でもー、ルートが違う。ひとまず建物へ入ってショップをみて、その先には……図書室まである!!図書室はあれもこれも手にとってしまう気さくな本の並びで、しかも表紙を見たくなる本が多くて、あれもこれもと手にとっても、本と本のあいだに余裕があるからそのまま元に戻しやすいし、本をぱらぱらめくりながら、遠くの方で子どもたちのはしゃぐ声が聞こえてくるし。いったん、声の方へ行ってみよう、あ!あのはしゃぎ声はこういうことかと、うなずいて、うなずきながらその先へ行くとまた螺旋階段があって、その先には屋上がある。螺旋階段は下り限定?大人ふたりは行き交えない気がする。屋上にあがるにはどうしたらいいんだろう、そうだ、エレベーターもあったし行ってみよう、はい、エレベーターではあがれない。うーん、そうしたらカフェ方面に行ってみよう、うん、出口にでるエントランスはある。また戻って、下に降りて、、あれ、またここに来た。いつ降りた?屋上が遠くなってる。うん、お茶を飲もう、またそこからはじめよう。あの辺りをうろちょろしてたら行けるでしょ、人の流れを見てたら屋上にあがれるでしょ。さ、行こう、ここからむこうは端から端、スッスッと歩いて、仕切り直して、開きそうにない扉をいくつも開けようとしたりして、ないー、屋上にあがれないー、ここどこー、スタッフさん、屋上にあがるにはどうしたらいいんですか?あの、あの螺旋階段でしかあがれないんですか!?スリル満点。そうこうして、やっとあがれた屋上には「まもり神」がいて、ほっとした。

 

今週はどんな一週間でしたか?

 

私は「アリスの迷宮」➡️「ジブリ美術館」➡️「迷子になれます」、「天まで届くアトラクション」➡️「ポルトガル料理」➡️「友人の片思いとホルモンバランス」でした。「天まで届く……」➡️に関しては、好きなようご想像におまかせします。とても今日は書ききれませぬゆえ。

 

今週も➡️「     」置いておきます。

「➡️」この矢印がはこんでくる、移行と経緯の象徴が「     」ここにきます。

➡️「     」は、つかまえようとしても消えていく矢印=創造性にフォーカスする練習です。

 

それでは、来週の【リズムナンバー】

2/19~2/25をお届けします。

 

△2/19 (335 月10)

「小さい円がいくつもある」➡️「     」

△2/20 (336 月11)

「ふくらみほころぶ」

△2/21 (337 月12)

「水面が弾ける」➡️「     」

△2/22 (338 月13)

「和みの日」

△2/23 (339 月14)

「飽和状態からの脱出」

△2/24 (340 月15)🌕️満月

「二度とない、いつもの日」

△2/25 (341 月16)

「街を走るtempo」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】使っていなかったところをつかって、呼吸と姿勢をあたためる。思いがけず立ち止まり、目をつむる。

【2】流れ、流されて発生するたくましさ。風景が変わる。

【3】あてのない香りが拡がる。源流をたどる熱量。

【4】川を下ったその先。

【5】深海のトンネルをぬける。地上で蛇行して、巣をみつけ、エサを捕る。

【6】表面にくっついていたものをサッと祓ったあと、旅行記を読んだり、旅行に行ったり。リュックを背負って、出かけて、はじまる。

【7】人からはなれて滞りを旋回させたり、下降、上昇させ、エネルギーを出力中。

【8】喫茶店の窓ごしに見える風景、落ちついてきたらお腹がすいてランチセット、ライヴ感。

【9】水面が近くにある潜伏期間。気づかれそうになったらシュッと隠れるけれど、たまに出ていくから気づかれてシュッとまた隠れる。

 

枯れ草の下から新芽が芽吹き、土が湿りだす「雨水」は農耕の準備をはじめる目安です。

ゆらぎ、蓄えた生命力がそこここで発動しはじめます。

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

【リズムナンバー】2/12~2/18「できそう」

今日はのんびりです、のんびり。

のんびり中のさっき、鳶が鳴いていました。この町に鳶はめずらしいな、と思いつつ、そういえば年明け早々から菜の花フェスティバルを開いていて、二宮町が一年でいちばん賑わう期間の真っ最中。吾妻山に向かう人達も多くて、いつもよりずっと頂上でランチをする人達がいる。よく見てるなぁ、どこからともなくやってきて悠然と翼を広げて仲間を呼ぶ。

 

今週はどんな一週間でしたか?

 

私は参考書を片手に年明けから読み始めた『枕草子』が第八四段「里にまかでたるに」まできました。読みながら清少納言は現代でいうところのマツコ・デラックス……でしょうか。読み終えた後どうなっているかはわかりませんが、けっこうこれはいい線な気がする……なんて思ったりして、現代と交差させながら、思い描きながら読んでいます。

来週は仕事もかねて都内ウィークです。

というわけで、今日はのんびり。

 

今週の【リズムナンバー】の➡️「     」には何が浮かんできましたか。

 

私は「川辺の風景」➡️「川辺がぬくみ、冷えた身体もゆるみはじめた」、「こっちです」➡️「ついに!」でした。

 

来週も➡️「     」置いておきます。➡️「     」に言葉をいれると主体をがこちらに生じてくる練習にもなります。試してみてください。

 

それでは来週の【リズムナンバー】

2/12~2/18をお届けします。

 

△2/12(月3 328)

「テーマパークへGo!」

△2/13(月4 329)

「できそう」

△2/14(月5 330)

「アリスの迷宮」➡️「     」

△2/15(月6 331)

「渓流釣り」

△2/16(月7 332)

「石造りの建物」

△2/17(月8 333)

「天まで届くアトラクション」➡️「     」

△2/18(月9 334)

「映写機の音とお弁当」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】今週はそこにいる参加型です。じっくり進めていたことに待ってましたの合図。しくみを耕す。

【2】先週、先へ先へと焦る気持ちがあり、今週は焦って通りすぎたところへ戻ります。目に見えて進まずとも、ほんの少しその先に触れておく。

【3】「これは過ぎたことなのだろうか……」からはじまり、所在なく空間で行ったり来たりしています。一歩引くと前に推されたり。

【4】隙間のある空間に開放的な場をつくります。風を起こす、風が起こる。

【5】ゲーム感覚でブロックをつんだりはじいたり組み合わせたり。逃げ場をつくる。

【6】行ってみたかった場所へ行く。リラックスと探求心。

【7】控えめスタートから、背伸びして手を振ってみる。通いの練習へ。

【8】距離の近さに息苦しくなるかもしれません。苦しくなったら、距離が近かったんだなと間をとる、ひと呼吸おく。

【9】一方通行で進んでいるので狭さがあります。少し潜って海流を行く。

 

私はこのブログを書いている最中、来週の➡️「     」にひとつめが入ってきたのでいれておきます。

・「アリスの迷宮」➡️「ジブリ美術館」➡️「     」

・「天まで届くアトラクション」➡️「ポルトガル料理」➡️「     」

 

さてさてどうなるでしょうか。

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを

 

2024年2月【リズムナンバー】

2024年2月の【リズムナンバー】をお届けします。

 

・2月5日~2月11日

「川辺の風景」(2/10新月🌑睦月)

・2月12日~2月18日

「できそう」

・2月19日~2月25日

「水面が弾ける」(2/19雨水 2/24🌕️満月)

・2月26日~3月3日

「水面から顔を出す」

 

 

2月に入ると、1月の始動からいくらかおだやかになりますが、水面下ではにぎやかです。

貯蔵したり蓄えていた様態は、流動したり飽和したりと水の質に近くなります。

2月のブレイクスルーは、2/24、その前後20~25日です。

高揚したり、充ちたり。

自らエンジンをかけたり、ごちゃまぜだったり、仕上げ前にいきなり掃除がはじまったり。

冬から春へほころび、フツフツ湧き出してくるようなリズムです。

 

3月は華やか。宿した光が胸から外へあたたかく放たれていきます。

 

「師走」から「睦月」へ

「雨水」から「啓蟄」へ

 

今月もいい日を、いい眠りを

 

【リズムナンバー】2/5~2/11「川辺の風景」

住まいのお向かいさんの庭には目視できるだけでも梅の樹が8本はあって、今朝、起きたてにカーテンを開けたら雨に濡れた梅の花が目の前にぶわっと拡がった。ほの赤い艶。

 

今週は、どんな一週間でしたか?

 

書き直したくなるのは書き足りてないからで、書き足りてないと感じられるくらいには書く体力がついてきたってことかと、なんだか、ここ1年から1年半を振り返って、なんであれ、書くと書く体力がつくんだなぁと、自分自身の身体を労り過ごしておりました。はじめた頃は、200字程度のブログを1本投稿しただけでぐったりだった。

 

今週の【リズムナンバー】の➡️「     」には何がやってきましたか。

 

私は「樹木になる躍動」➡️「日常が勉強のバネになる」、「井戸水のあたたかさにゆらぐ月」➡️「ゆらいだ後の揺れ、揺れた後にゆらぐ月」でした。

 

今週も➡️「     」を置いておきますし、ご自身の➡️「     」の続けやすいところでも試してみてください。このブログを読んでいる方はお気づきかもしれませんが、私はこういう性質なので、このキーワードに続けるのはやっかいだろうなと思うキーワードに➡️「     」を置いていたりしますので、まずは、ご自身のやりやすいところ、続けやすいところから始めてみてください。

 

それでは、来週の【リズムナンバー】

2/5~2/11をお届けします。

 

△2/5(321 月26)

「どっしり、やわらかい」

△2/6(322 月27)

「川辺の風景」➡️「     」

△2/7(323 月28)

「まとまらないまま合流する」

△2/8(324 月29)

「葛藤ではない、ごちゃまぜ」

△2/9(325 月30)

「少しづつズレを追いかけてく」

△2/10(326 月1朔) 新月

「こっちです」➡️「     」

△211(327 月2)

「方向転換します」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】取り繕うという重力を外したあとの浮力。水蒸気。

【2】手ざわりを触れにいき、目隠しで見つける。さっきといまの多重奏。

【3】今週も跳ねてます。跳ねたあとの軌道。次の実践の準備をしたり、実践を重ねたり。

【4】身体を動かしてすみずみまで床拭き中。床拭きの後は引っこ抜いたり言い直したり、言い直してもいいんだっていう。

【5】産卵中です。遠からず近からずのところへ、呼びに行く。

【6】お漬け物がいい感じに熟して漬かっています。お漬け物をいくつか取り出して、まずは味わう。

【7】いつまでも話していられる場で、すべり込みでとても大切なバトンを渡す。

【8】ご自身のまとっている周囲はおだやかなのでテンションの高さは目立ちませんが、テンション高めです。出してく軌道修正中。

【9】変態中で変態感がなじむまでに3ヶ月はかかりそうです。折にふれ、くるっと回転したり、ひとつ、ひとつ進んでいく。

 

常盤木の「松」は神の降臨を「待つ」に由来します。

青の深い緑色の常盤色が、春を待ち、春の水をふくみ、景色と気配をいっそう鮮やかに彩りはじめます。

 

「師走」から「睦月」へ

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

 

【リズムナンバー】1/29~2/4「ゆらぐ月」

先週、➡️「     」を置いておくのを失念してしまいました。申し訳ありません。

気づいたのは火曜日、だったかしら……がっくり落ち込みました。ただ、あえてそうしたのではないので、これも何かの機会だと思いそのままにしておきましたら、ご自身の続けやすいキーワードで続けてくれたり、私が➡️「     」をどこに置くかを予想して➡️「     」を独自に配置してくれたりと反応がありまして、なんだか肩の荷が下りましたし、肩の荷が下りた瞬間、荷物をかなり大きくしてしょっていたんだなと。それと、設定すると示唆の余地を狭めてしまうことにもなりうる、等々ありつつも、そうこうして【リズムナンバー】は少しづつ着々と育っています、ほんとうにありがたいことです。

 

今週は、どんな一週間でしたか?

 

私は攻防戦を繰り広げておりまして、一週間が長かった……。思い出せないくらい久しぶりです、一週間が長いと感じたのは。物理的にも精神的にもずっと走っていたような。でも、やっぱりずっと走ってるってどうでしょう。地球は日本の緯度で約秒速300メートルで回っていますから、そこに拍車をかけて振り切って動いてたら、極端にいうとスローモーションのように長く感じてしまう。そもそも24時間で毎日世界一周をしているわけですから、精神的のんびりと通常営業で、やっと、ちょうどいいのかもしれない……なんてことを昨日寝る前にポツポツ考えながら眠りにつきました。よくよく眠れました。

 

今週は置いておきます➡️「     」

来週末、【リズムナンバー】1/29~2/4の

➡️「     」になにがやってくるでしょうか。

 

それでは、今週も【リズムナンバー】

1/29~2/4をお届けします。

 

△1/29 (314 月19)

「冬ごもりと春支度」

△1/30 (315 月20)

「樹木になる躍動」➡️「     」

△1/31 (316 月21)

「差し出す」

△2/1 (317 月22)

「なにをするか」

△2/2 (318 月23)

「井戸水のあたたかさにゆらぐ月」

➡️「     」

△2/3 (319 月24) 節分

「寄りきりでグーっと押し寄せてくる」

△2/4 (320 月25) 立春

「蕾がふくらむ」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】道先案内人がいて現地に赴き、動いて覚える。

【2】先週につづき、行程の途中、造形中。山から流れ落ちる滝。

【3】目に映る景色がよろこびの色に変わり、やるっていったらやる。

【4】拡がった波紋の重量感を感じ、大きく伸びをしてはじまる。

【5】はい、こっちー、はい、そっちじゃなーい、はい、こっちー。揺れてたものがおしくらまんじゅう的に「そうなる」。

【6】2転、3転ありそうです。いつでも仕上がれるし、また始まってしまう気配もあるし。振り幅を落ちついて行き来する。

【7】行き止まらない立ち止まりに身を置く。右、左があっても道なりに行く。

【8】ゆらぎながら外側はついてきています。手応えのある練習中。

【9】予想外のようで予想外ではない、どこに行くんだろうを味わう。出かけてひと休み。

 

風雪に耐えるため茎を伸ばし過ぎず、光をめーいっぱい浴びるために地面に広げる葉。

真冬の空の下、早春にいち早く花を咲かせて子孫を残す理である植物のロゼットに思いがけずじゃがみこみます。

 

大寒」から「立春」へ

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

【リズムナンバー】1/22~1/28「湯舟につかる」

友人家族に便乗して行って参りました、鹿島神宮。車で約3時間。着いてみると週末だったこともあってなかなかの賑わい。鳥居をくぐって参道をしばらくあるくと右手に拝殿、本殿があった。北向きでめずらしい。少し調べてみたら諸説あって、そのうちのひとつに、香取神宮と対になっている配置、とあった。本殿の裏には鏡石があるから、きっとそうなんだろう。南には、つまり鳥居を背にして左手には藤原氏の繁栄の象徴、鹿。御神体が鹿の配置になってた。参道は樹齢うん百年の樹木が連なっていて、樹の根元の樹形は轟き音が聴こえてきそうだったし、どの樹も真上を見上げる高さで、陽の光はどこにいてもチラチラと木漏れ日になって射し込んできた。参道を突き当たって右に行くとキャラ感の濃い「要石」、左に行って石段を下ると陰の極み「御手洗池」。鹿島神宮の本体は、見えない水の要塞だ、と感じた。それにしても、それにしてもと言っては何だけれど、境内に入って真っ先にひいたおみくじは「凶」で、帰りの社務所でひいたおみくじは「大吉」で、どちらにも、はしゃぎ過ぎないように、と書かれてあった。そうかあ、そうなのか……振り幅の大きい一年になりそうだなあ。

 

今週は、どんな一週間でしたか?

 

さっそく私は鹿嶋ではしゃいだ名残で、風邪気味です、ぷぷ。

 

➡️「    」にはなにがやってきましたか。

 

私は「春支度」➡️「ホワイトセージを室内へ」、「装いと装備」➡️「とにかく寝る、寝て治す」でした。

 

今週も➡️「     」置いておきます。試してみてください。

 

それでは、今週も【リズムナンバー】

1/22~1/28をお届けします。

 

△1/22 (307 月12)

「耕す日」

△1/23 (308 月13)

「外へ転換」

△1/24 (309 月14)

「サインボードが立ってる」

△1/25 (310 月15)

「届く日」

△1/26 (311 月16)

「凍ったり溶けたり」

△1/27 (312 月17)

「湯舟につかる」

△1/28 (313 月18)

「ひと月かかったしくみ」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】迷子になるかもしれません、かもしれませんが、ティータイムのあと迷わなくなります。鼻が利いてスイスイ進みだす。

【2】流動する鈴の音、枝の葉が知らせ。

【3】やろうやろう、としているうちはまだまだ。やりだす、その時。

【4】急ピッチでものんびりしています。なにがあっても、なにもなくても、そのエネルギーを観る。

【5】登り坂の途中の見晴らし。遠くにあるのに近くで揺れてる。

【6】走りだし、疾走感があります。放たれるように全身のバネを使って、ゴールのもう少し先へ。

【7】目の覚めるような景色がやってきます。長期的な連なりが懐かしさとともに心の景色となって響き、これからの支芯になります。

【8】メンバーチェンジしても意外と和やかです。そのメンバーと話し、そういえば……と思い出したことがヒントになります。

【9】いまの目的が、最終どうなるか。眠っていたお宝を開けていくような日々。

 

冬至が過ぎて1ヶ月。

少しでも寒さが緩めばちらほら咲きだす梅の花は、春の訪れの目安です。

隣の庭の梅の樹には、梅の花がちらほら咲いていました。

日脚も伸びてきましたね。

 

今日もいい日を、来週もいい眠りを。

 

今年ははしゃぎ過ぎないよーに。

寝て、とにかく寝て治す。

 

【リズムナンバー】1/15~1/21「春支度」

明日、急きょ鹿島神宮へ行くことになりました。これから旅支度です。不安とうれしさでごちゃ混ぜの一週間は現在進行形、ゆっくり手を合わせてこよう。

 

今週は、どんな一週間でしたか?

 

➡️「     」にはなにが起こりましたか。

 

私は「寄せると消える、消えると表れる」➡️「ジブリ鹿島神宮

「さりげなく気前よく」➡️「手がかかる」

でした。

 

今週も➡️「     」を置いておきます。

できそうな方はひとつと言わず、ふたつ、みっつ、朝、昼、晩と試してみてください。また違った風景が見えてきます。

 

それでは、来週の【リズムナンバー】

1/15~1/21をお届けします。

 

△1/15 (300 月5)

「ここまでに、ここで、ここから」

△1/16 (301 月6)

「芽吹くように植えていく」

△1/17 (302 月7)

「春支度」➡️「     」

△1/18 (303 月8)

「祝福と修復」

△1/19 (304 月9)

「来週の助走」

△1/20 (305 月10) 大寒

「装いと装備」➡️「     」

△1/21 (306 月11)

「耕しと準備」

 

〈軌道数ごとのポイント〉

軌道数の出し方はこちら

⬇️

https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147

 

【1】低音が長くしっかり響いています。どこから来るのかわからない音にも合わせていける、響いた音を見つけに行く音。

【2】大きくゆったりとしたカーブを曲がっています。遠心力と求心力、体幹をつかう運転中。

【3】柔らかく弾んだあとの波紋が合流し始めます。波紋が渦になり、放たれる香り。

【4】なにか、ほどけていくような一手が決まりそうです。風が祓ったあとの残り香。

【5】さっきまであった「それ」が消え、できたてが出来上がります。

【6】お天気雨のように予定が変わりそうです。予定が変わって予定どおりだったり。

【7】お気に入りの場所で待っています。行き交う音、流れていくエネルギー、そして……。

【8】揺らした余韻の風景が変わってきます。そこに立ってみる。

【9】さりげなーく置いてある重力。降ろし、創り、敬う。

 

大寒の頃は昔でいえば、丑三つ時、丑寅の刻。

丑寅は鬼門といわれ、様々な気が出入りする「気門」であり、大切にされている「貴門」でもあります。

お正月が過ぎ、家の境界である玄関や窓、ドアの掃除を今一度、したいなあ。

 

今日も明日も明後日もいい日々を、

来週もいい眠りを。