真鶴2day'sから帰った後、フローリングと畳の部屋の壁に寄りかかり、なだれこむようにそのまま寝落ちした〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
いやはや2日間
ありがとうございました。
真鶴といえば
「ケニーズピザ」
真鶴といえば
「サマニカレー」
真鶴といえば
「肉の石川のおべんとう」
真鶴グルメを堪能しに行った、と言っても過言ではないことになってしまったなあ。
合間にいただいた醗酵させたお豆にはちみつがけしたものは、皮膚の表面がシュワシュワしてこちらまで醗酵させられたし!
初めてのワンコイン施術は、やっぱり音の底力を感じずにはいられない結果となりました。
10分の施術中、音叉を流しているのはたったの1分ほど。
ほかは、お話や症状をうかがったり、セルフケアできるゆらぎ運動をいっしょに行いました。
たった1分で全身がふぅーーっとくつろぐ音の作用を、9倍かけて動きと言葉で説明するわけです。
以前、駅ビルのリラクゼーションスペースで勤務していた経験上、1分でたどり着く音の作用の効果をもみほぐしでうながすには20分はかかります。
速効性があると反動もあるので、時短で早ければいいというわけではありません。
何が言いたいかというと、
音により「感性」がひきだされている、ということ。
主に、ふだんは使われていない聴覚と皮膚感覚の「感性」を優位にさせると、あっという間に自己治癒力そのものと言える、野性と本能がうながされている、ということです。
化学的な根拠は証明されていませんが、
からだがほぐれていく実感が伴えば、本能がリードしはじめ、自ずと治癒力、免疫力を養っていく姿を、たった1分の音により、目の当たりにすることができました。
さらにたいせつなのは日常のセルフケア。
施術で体感した状態をしみこませるには、セルフケアは欠かせないもの。
セルフケアの方法を伝え実践するには、時間にすると音の9倍かかるけれど、やっぱりていねいに、わかりやすく伝えたい。
私にとってやってみたことのないことをするということは、経験を積むためというよりも、これからどうしていきたいか、を、動きのなかで体感し、「これから」を見出だすため。
さ、お勉強しよ。
ぐんぐん学ぼう。
真鶴2day'sの後半は、
ひっきりなしのご来場を
ありがとうございました✨
音叉ってなに?の好奇心そのままに、レッスン、施術に飛び込んでくださり、感謝の気持ちでいーっぱいです。
みなさんからポロッと出てくる何気ないひと言や反応が、私にとっては心にひびくお宝です。
会おう、会おうとせず、
会えるひとに
もれなく会えた。
お好きな時間にいらしてくださいの流れ。
流れに飛び込む妙の2日間をありがとう。
また会えますよーうに.゚+.