雨上り。
陽射しがぐんぐん湿気を吸いとっていきます。
さわやか。
ヴェルデのコーヒー。
ストック最後の一杯。
きれーいな琥珀色。
おはようございます。
蚊に4時半に起こされて、もう4時半には陽がのぼりはじめて明るくなっているんだなあ、と気づけました。
夏至まで2ヶ月たらずですもんね。
〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
お待ちかね!?
お待ちかね!
弥栄5月から6月に向けてのからだつくりは。
春にゆるみぎみだった骨盤が、キュッとしまり始めるころ。
合わせて、夏に向けて、からだが放熱モードになり、みぞおち、背中の腎臓あたりの反応が出やすくなります。
特にみぞおちは免疫反応、ひとや環境からの影響にたいして反応しやすくて、みぞおちの反応のコントロールをしてくれるのが、対になる背中の腎臓あたり。
みぞおち、背中の腎臓あたりに弾力があるとストレスに対応しやすいからだになり、夏に向けて水分の調整がうながされ、汗をかきやすい気の流れになっていきます。
というわけで、おすすめの〈ゆらぎ運動〉ひとつめは
ぐーんと「のび」。
いつもやるやり方に、息を吐きながら上体を右、左とねじりなから反らす。
すると、背中に反応が伝わりやすくなります。
気持ちいい加減で左右1回ずつ、あくびが出たら◎。
朝はこれだけでからだが動きやすくなりますし、夜寝る前にすると、リラックスします。
まずは朝晩一回ずつ。
いい感じだなあ、のびたいなあ、というときにいつでも。
ふたつめは
ふわっと「曲池」のツボにふれる。
「曲池」のツボはここ
左の絵のように、肘から手の腕を上にむけると肩もラクです。
小指が肘の骨の出っぱりあたりにあるようにふわっとふれると、ちょうど手のひらが「曲池」にふれます。
「ふわっとふれる」、がポイント。
ぴっちりばっちり正しくに焦点があたるとからだは無意識に緊張します。
緊張をゆるめる気を流したいので、ふわっと。
みぞおち、て背中の腎臓あたりがやわらかくなってきたら○。
ちょっといらいらしてるな、しちゃったな、というときにも○。
呼吸が深くなります。
みっつめは
手を「おへそ」と「おへそのちょっと下」にふれる。
夏に向かい、おへそのあたりの骨盤のしまりをうながします。ぷらす、お腹から気の流れ、熱の発散をうながしておくと、腎臓の冷えのケアにもなります。
眠りの前に仰向けでふわっとふれると、眠りにもつきやすくなります。
かんたん3つ!
たったの3つ!
・ぐーんと「のび」
・ふわっと「曲池」
・ふわっと「おへそとおへそのちょっと下」
暮らしの合間にとりいれてみてください。
他にもコツや〈ゆらぎ運動〉はまだまだありますし、
はじめは教わりたい、
ストレスを感じやすい、
夏バテしやすい方は特に
スヤスヤ眠れて
季節のめぐりに対応できるからだつくりをいっしょにしていきましょう。
今月は
8(土)19(水)21(金)23(日)
今のところ確実に!
空いています✨
音の作用で感性を養い、寄り添い、向き合い「これから」をサポートしてくれる
〈ゆらぎコース〉
問診60分
施術30分のコースは
お得な初回限定3000円です。
おなじみ定期の方は5000円です。
〈連絡先〉
090.4662.2374
今日はわりとスッスッと書けました。500円玉貯金が趣味〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳までご連絡を。
さわやかさんさん
待ってまーす✴