寝ても覚めても思い出されるのは、餅ばあちゃんこと「桑田ミサオ」さん。
おはようございます〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
先日長野へ行ってきまして、携帯電話の電波の入らない友人宅にて見たプロフェッショナルという番組で放映された、笹餅をつくる餅ばあちゃんに全身ノックアウトされ、未だ脳裏と視界のその先にミサオさんがいます。。
言葉はいくらでも湧いてきますが、ぜひ、見のがし配信で見ていただきたい。
目指してめざせる佇まいや笑顔、手、動き、言葉の余韻ではありません。
わたしはあんなふうにはなれないなあー笑
けれど、今まであこがれの人は?と聞かれてもパッと答えられなかったのですが、これからは速答で「桑田ミサオさん」と答えていきます。
長野では神社をまわったり、おいしいものを食べたり風土にふれ、鍼灸の施術まで受けて満喫しましたが、はからずはからず、餅ばあちゃんこと「桑田ミサオさん」を知りに行った旅となりました。
次は青森かなあ。
棟方志功さんとミサオさんかあ、、、わたしのツートップが集結してはるなあ。
接近してた台風を寄せなかったよ。快晴。
はい、前置きの長いセラピストがお届けします、お題の7月から8月に向けてのセルフケアはふたつです。
ひとつめは
またまたお目見え
「かかと上げ下げ」。
梅雨の真っ最中は、やっぱり脚がむくみます、ダルさが抜けにくい。あわせて消化器系も疲れやすくなっていますので、足の裏からもそれら体内水分の発散をうながしましょう。
というわけで、
思いついたら
「かかとの上げ下げ」
いつでもどこでも
「かかとの上げ下げ」
朝起きたら(目覚めがシャッキリ)
「かかとの上げ下げ」
お風呂に入るまえに
「かかとの上げ下げ」
疲れたなー
「かかとの上げ下げ」
思う存分
「かかとの上げ下げ」
水分発散、からだ全身のめぐりもよくなりますし、あわせて、
半月もしないうちに
ふくらはぎがキュッと引き締まっていますよー。
ふたつめは
「胸のまん中あたりに手のひらをポン」。
先月の「おへそにポン」から上にあがってきました。
というのも、
梅雨が明け、グングン気温が上がってくると活躍せざるをえない、呼吸をうながす最大器官である「肺」。
イコール「胸とみぞおち」を柔軟にやわらかーくしておくと、体内に熱がこもらず寝苦しさと夏バテも解消されます。
特に眠りのまえに
「胸のまん中あたりに手のひらをポン」をして眠りにつくと、呼吸もくつろぎ眠りにつきやすくなります。
睡眠不足の方やなかなか寝つけない方にもおすすめです。
まとめますと
7月から8月に向けてのセルフケアは
・「かかとの上げ下げ」
・「胸のまん中あたりに手のひらをポン」
まずはこのふたつをお試しくださいね。
〈ゆらぎと眠り〉の音叉セラピーでは、初回の施術前の問心にたっぷり時間をかけて状態や症状の把握をしていきます。
おひとりおひとりに合わせたボディケア、セルフケアを見つけて提供していきます。
睡眠にお悩みのある方はもちろん、喘息やアレルギー症状をお持ちの方からの利用も多くいただいています。
まずは
〈初回限定〉
問心60分
施術30分
3000円の音叉セラピーを受けてみてください。
7月からは1日2、3名に枠を広げました。
やっと!
特に前半から中旬まではまだまだ余力がありますので、前日に一報いただいても受けられるはずです、きっと!
090.4662.2374
までご一報ください。
お待ちしています。