何かになろうとするのをやめたとき - 「今日もいい日を、いい眠りを」

ツイッターに見参しており、お久しぶりでございます。みなさんお元気ですか〈ゆらぎと眠り〉セラピストの浅沼瞳です。

予定は未定。

行きつ戻りつ。

まあまあけっこう進んだわ。

今月もあとわずか。畑目線ですと日照不足。雨が多いので何かと遅れてはいますが、そんな時にはミントがすくすく育ってくれるだなんて知らなかったわ♪蒸留ができそうな勢いだわ。すっかりティンクチャー屋さんにもなっている〈ゆらぎと眠り〉としましては、ミントのティンクチャーも試作しましょう、そうしましょう。

そんなこんなで季節には季節の読みきれない、思いがけないエネルギーが表れてきますし、来る5月13、20日の「音と数字のワーク」は生まれた季節もキーワードになります。

春に見える景色

夏の風

秋の香り

冬の音

それぞれの季節に趣がありますし、あわせてさまざまに五感、感性がゆらぎます。

それらは意識するにしても意識に上がってはこなくても私たちの五感、感性に作用して、生まれた季節にはフォーカスがあたっていきますし、名前はその音が全身に響きます。

それらのエネルギーをギュッと凝縮して、音と数字のエネルギーに変換し、ご自身の資質を紐解こうというのが今回の音と数字のワークです。

当てること、当たることを目的にしてはいません。

たとえば私の場合は、肉体に根ざしてゆくエネルギーが思いがけなく表れてきましたが、このエネルギー以外のエネルギーが資質としてなければ、もしかしたらセラピストになっていなかったかも⁉しれませんし、畑をはじめることもバレエの動きに関心をもつこともなかったかもしれません。少なくとも、今までの感性型という型をどこか破りきれなかった

と思うんです。

というふうに、このワークはこれからを見つめたときの発想が変わったり、思いがけない一端を見せてくれるサポートにもなってくれます。

何かになろうとするのをやめたとき

しがみつくのをやめたとき

何が表れてくるでしょうかね、ふっと湧いてくるかもしれません。

よくわからないかもしれません。そのときは何を指標にしましょうか。具体的ではなくても、おなじ早さで伴走してくれる資質はきっと見つかります。

今ふと、桑田ミサオさんが

「………わからないってことはしあわせなことよ。そういう気持ちで生きていればきっといいことがあるわよ」とやさしくおっしゃっていたことを思い出しました。

一見、単純な音と数字のエネルギーの中身を、それぞれに紐解いてゆくおもしろさを楽しめるよう、もりもりこつこつ仕込んでます(^^)

今のところ

5月13日は14時以降で受けられますし

5月20日はまだまだよゆうがあります。お好きな時間にいらしてね。