さきほど
ぐぐっと血がたぎったのでブログします。
こんばんはー。
今日の午前中は秋晴れの快晴だったので、ひさしぶりに袖ヶ浦海岸まで足をはこびました。
けっこう波は高め
雲はゆーったり
貝はぷりぷり
秋晴れの陽射しが、ぎこちなかったからだをぶわっと膨脹させてくれました。
海岸から帰ってきて、お師さんに半分野暮用のお電話をしましたら、お師さんが
「わたしも血がたぎったらメールしようと思っていたわー」とおっしゃいまして、わたしの耳はフリーズいたしました。
「血がたぎる」とわっ!
「血がたぎる」
昨今耳にしなくなった言葉ではないでしょうか。
その言葉をお師さんののんびりした話し言葉のなかに、躊躇もとまどいもなく、流れるまま組み込めてしまえるなんて、、、。
やはり師匠には感服です。
お師さんに
「血がたぎる、なかなか使われなくなったこの言葉をわたしも使ってもよろしいでしょうか」とうかがうと、
「いいわー」
と快諾していただきました。
ありがとうございますっ。
お師さんに近づけるよう、どんどん使っていきます。
そんな訳で冒頭からさっそく「血がたぎる」を使ってみました。
んー、まだまだ未熟!
〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
なんでしたっけね。
えーっと
眠りのね!
そう、〈ゆらぎと眠り〉流の眠りの創りかたです。
先日から眠りにまつわるあれこれをアップしていくことにしましたが、わたしが一方的に紹介するのではなく、セラピーで行っているように、
「ご自身の眠りを創りましょう」
をしてみてください。
右にならえではなく、あなたの感性を使った眠りを創っていってほしい。
そのためにはじめました。
たとえば、
〈ゆらぎと眠り〉流の
「15秒朝の光りをあびる」
その15秒は、最低でも何秒あびたら布団にもどらないかを実験して導きだした自己流15秒です。
初日は5秒からはじめました。
5秒だと、あっさり布団にもどってしまいました。
次の日は10秒にしました。
10秒だと、時間によゆうがある日は布団にもどってしまいました。
そうこうして15秒にすると、もうさすがに身体に緩急がつきはじめて、呼吸が動きをつくりはじめてくれるので、布団にもどることはなくなりました。
↑こんなふうに、あなたの身体が動き始める朝の光りを見つけてみてください。
はじめは15秒からスタートしてみてもいいし、5秒からでもいいし。
あなたは10秒で充分かもしれないですし、20秒に慣れたら15秒になるかもしれません。
自ら見出だして
あなたの眠りを創っていってほしいんです。
そうしたらきっと
眠れないことはなくなります。
少なくとも瞬間、寝落ちはしてるはずです。
この瞬間の寝落ちは、眠れないひとにとっては3時間分の睡眠と安心に匹敵します(自己体験)
そうなれば、もう3時間の睡眠は完了してますので、あとは眠れなくても眼をつむって、呼吸に耳をすませ、布団にくるまって朝の光りをあびれば大丈夫。
夜に眠れるようになっていきます。
夜型のひとも、どこかのタイミングで、夜に眠くなるようになります。
それでもやっぱり夜型であっても、朝の光りをあびると夜眠っていたりしますので、ご自身の眠りのパターンを変化球ながらも創っていってみてください。
〈ゆらぎと眠り〉流の眠りは、おひとりおひとりの眠りを創り、感性を養う眠りです。
どうぞおつきあいのほど
(^^)
それでは
今夜もいい眠りを
グッナイ
🌔