月に一度のお楽しみ。ブログのおしらせチェックをしてびつくり〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
何かを見間違えたかと思いました。何があったのでしょうか。一日に平均10のアクセスがあるなんて。もちろん端っこの端っこであることは間違いないのですが「こんなことになるんだなあ」のきもちと「うれしいなあ」のきもちと。
正直にお話すると、このブログをはじめたのは言葉の練習です。とにもかくにも私は話し言葉も書き言葉も苦手で、でも苦手苦手言っていられませんし、じゃあどうしたらいいかしら、本番で練習しよう！ブログで練習しよう！の勢いではじめました。ですので、いつでも本番で練習をしています。
基本、アップする前に読み直しを一度して、修正はしません。誤字脱字が見つかりますが、修正はしないのでそのまま残ります。私の場合、そのほうが次に書くときに意識できますし、文字の配列とか間の取り方とか、一定ではなくミックスさせたらどうなるかしらとか、読み手にまわった時にはこうしたら良かったな、とか、思ったことを次の本番で工夫できるんです。
そのくりかえしが今の言葉とブログの雰囲気です。
はじめの頃は、どんなに短くても2時間かかっていたものが、今は20分で書けてしまうものもあります。それでもやっぱり1時間、2時間かかったりすることがほとんどですが、体力がついてきたと言いますか、書く体力がついてきたなあというのが最近です。
時には楽ではありませんし、だからと言って代わりもありませんし、書きます。そうすると、億劫さとかイヤだなの中にも、心地よさのような快いところが見つかるんですね。
これは、誰かにパスしてたり、逃げ逃げしてるとスッと通りすぎてしまうタイプの快さで、楽々でも通りすぎてしまうタイプの快さでもあって。そこに触れてしまえば、続けようとしなくても続いていく、という、快さのみならずのおまけまでついてきます。
苦の中にも快があるなんてね。やってみて体感できることのすべてが収穫になっているなんて。です。
昨今、昨今？
とにかく、なんだかんだと差しひきで考えがちになってしまいますが、仮に得るものより失うものが多くても、何かは得ていて、それが、それこそが大事だなあ、と。
私は、去年や一昨年よりも今の私の方が「我ながらすてきだなあ」なんて思うんです。責めて責めて責めっぱなしでしたから。そこから救い出せるのは私しかいなかった。
失うものはそれはもう、たくさん、ありすぎるくらいありましたけれど、そこから得たものをたいせつにしていきますし、そうして変わっていくんですよね。
しかも、つい先日8ヶ月ぶりに施術した方に「変わりましたよね、そう、瞳さん変わりましたよねっ」と言っていただけて、うれしいより、ホーッとしました。よくこの場で自分をほめてはいますので、昨日も拍手しちゃってましたしね。こうして誰かに言ってもらえてはじめて、言っていることとやっていることが合ってきたんだなあ、ホーッ。ていう。そしてありがとう、とってもうれしい。。
合わせて、合わせて、ブログの記事に☆マークをつけてくれている方までいるとはっ。今の今まで気づきませんでしたが
ありがとうございます✨
定期的に見に来てくれる方がいるなんて。励みになりますねー。もう、それだけで明日何を書こうかなあ！なんて思えてしまいます。
明日はそうですね、明日のお楽しみで♪何になるかなあ！
秋の夜長にながながとありがとうございました💜
それでは
みなさんも
夜長しつつ
いい眠りを
ガジュマル
