今日もこりずに
「おはこんばんちわ」。
〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
昨日の学びはなんなのかを反すうしながら今日も書いてみます。
私はこの時間になると3分の２まぶたが閉じはじめまして、それでも書こうの気持ちが3分の１、不可抗力の眠たさ3分の１、どう転んでもなんとかなる、なんとかする余力3分の１くらいで書いていると、浮かんできたまま言葉を起こすのでスイスイ進むんです。最終到着地点の目星はざっくり着けておいて、目星があれば紆余曲折あっても着くよね、という気楽さと、フルスロットルではない余力があると、脱線しても、そうだった、と戻ってこれる。けっこうこの状態はふだんの、いつもの暮らしの中でも使えるエネルギー配分なのではないかしら、と思いました。ちゃんとしなきゃ、とか、しっかりしてると思われたい、とかが優位だと、考え方もかたくなるし失敗もこわくなる。結果を先取りして動いても計画どおりにはいかないことのほうがほとんどですし。セラピーにくる方も、こういう、ご自身でご自身をがんじがらめにしている場合って、たいていは失敗がこわくて動けなくなってしまっているんですよね。なので、そういう方には「失敗ははちみつですよ」って言ったりしています。私は後悔と失敗でできていますけれど、追い込まれて、そこからどうやって脱出するかが苦しくも楽しくなってきて、お宝ざくざく、はちみつ味。そうでないと、わかったつもりで動いていない、表面だけのものになってしまうんですよね。できあがればいいみたいなね。でですね、えーっと、そう！全力投球するんですけれど、その中にもつねに3分の１くらいの余力があると、思いがけなさを楽しめて、こうやって進んでもいけるんだな、となって、その意外性がまた個性にもなっていって、おもしろさが増していって、終盤に近づくと目が冴えてくるってゆうw
楽しかったな、のまま眠りにつけるとゆう。
はい。今日は30分かからず書き上げました。
ありがとうございます3分の１余力。
畑で葉っぱをぐわーんと広げて育っている春菊とともに
みなさんも
今日もいい眠りを。。
