いやー、くたびれました、押し入れのお掃除。ガラッと置場所を換えるだけ、を心がけても導線を考えたり、前に置く、下に置く、上を空けたい!とかしているとなかなかねー!それでもなんとか一段落〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
今年はやっぱり去年よりも精神的にひっぱくしている方が減ったようで、セラピーはのんびりスタートです。
そうであれば、新天地の畑へとおもむき耕せますし、お掃除がはかどってセラピーを準備万端でお迎えできますし。
そう、そして昨日新天地の畑を耕していましたら思っていたよりも粘土質な場所がありまして、そこにハーブを植えようとしていたのですが、うん、予定変更で藍にしようかと。去年お試しで藍を植えた場所の方が土がカラッとしているのでハーブはそちらにしようかしら、もしくは今だ未開の地のあちらに、、、。などなど、土の状態はびっくり箱と同じで開けてみないとわからない絶妙な連携がなされていましてですね、土の状態は3センチ隣でもまったく違ったりしますので、なるべく壊さないようにしたいなと思いつつ、勝手さを許容してもらって耕している次第です。
連日畑に行けるとつくづく感じるのは、「植物は夜に育っているなあ」ということ。夜のチカラに護られているような。夜に蓄え、たくましく育っていってるような。
〈ゆらぎと眠り〉のティンクチャーもそう。先日の新月でティンクチャーに音を施し、いつもどおり外に出して一晩明けてみると、味も香りも冴えたエネルギーとともにまろやかになっているんです。にやにやしちゃうんですよね、もう、なに、これー♪なんて気持ちになる。
こうなってくると、もうひといき引き出せるのではないかしら、なんて思いを馳せて目覚めた今日。思いついてしまいました、んふ。満月の時からはじめましょ、そうしましょ。
〈ゆらぎと眠り〉のティンクチャーしかり、音茶にコンディショニングスプレーもまだまだ育ちはじめたばかりです。できることを見出だしているまっ最中です。それでも精いっぱい育っているものは未熟さ満点で、愛しいんです。
今年は4、5月に仕上がるティンクチャーでまずはスタートできそう。朝市に出る予定ですのでお楽しみにしていてください。
の、前に、私の暮らしになくてはならない存在となっている、滋養あふれる藍の花穂茶を味わっていただけるとうれしっ。こんなふうに、みずからの滋養をうながしてくれるお茶ってないよなあ、体が体の外まであったまるし、肝臓と胃腸まで調うしなあと言いながら、言いながら!毎朝目覚めの一杯でいただいております。
藍の滋養をぜひにお試しください。
新月は夜のチカラ
満月は月のチカラ
夜に護られた眠りは、夜明けと朝をスゥーッと運んできてくれます。
青竹踏みをしたり、バスタオルカイロをお腹にのせたり、レッグウォーマーを装着したりして冬の寒さを護りにかえ、養いにかえ、眠りについてみてください。
それでは
今日もいい眠りを