いよいよ明日、松田の「おうちカフェ」にてできたてティンクチャーと音茶を販売します。
今日は実際に、ティンクチャーをどんな時に使ったかの体感レポをお届けします。
まずは枇杷の葉ティンクチャー。
枇杷の葉に含まれる主な栄養素はふたつです。
ひとつめはサポニン。
サポニンは植物に含まれる発砲成分で油を溶かす性質があります。つまり脂肪やコレステロールを取りのぞくはたらきです。あわせて抗酸化作用も期待できるので血液の流れと代謝をうながしてくれます。
蓬の成分は、シネオールの精油成分を〈ゆらぎと眠り〉としては、まずあげたいところです。なんと言ってもシネオールには安眠をうながすはたらきがあり、さらに補温性もあるので蓬風呂としてもよく使われています。肌あれやあせもなどの皮膚症状、アトピー性皮膚炎にも効果があるとか。
枇杷の葉ティンクチャー、蓬ティンクチャーを使用してみた私の体感としては、まず、枇杷の葉ティンクチャーはのどの炎症時に大活躍してくれました。のどが痛い日が続いたときに、枇杷の葉ティンクチャーをすかさずシュッ。ほどなくして炎症が和らいで、和らいだ後も数時間おきに気になったらシュッ。このくりかえしで炎症と痛みがおさまってきました。ぷらす、指先の皮膚のヒビワレになじませると、しっとーり、落ちついてきました。
蓬ティンクチャーはやっぱりお風呂!冷えや腰痛も補温性により昨年よりも改善しましたし、お風呂からあがった後、お肌がしっとりすべすべになりましたよ。そして眠りもすやすーや。
そして、どちらのティンクチャーもおすすもの使い方は、お白湯にポポッとたらしてそのままいただく飲み方です。このくらいの時間(20時~21時)に、からだに重くなく、サラッと飲めてあったまるものってなかなかないんですよね。そんな時にお白湯withティンクチャーはちょうどいいんです。この冬は連日大活躍してくれましたし、あたたまるだけではなく、リラッークスもできました。
などなど、ほかにも使い方がありますので、明日お話しましょう、そうしましょう(^^)
明日は、枇杷の葉ティンクチャー、蓬ティンクチャーと、2種類をブレンドして、320hzと528hzの周波数を転写したティンクチャーをお持ちします。香りと使用感がすべてすべて豊かに仕上がりました。手にとって、香って、試してみてください。
あ!
ホーリーバジルのティンクチャーは528hzを転写したものが完売ー。ありがとうございます。というわけで、ラスト1本!そのまんまのホーリーバジル(wild)をお持ちします。
藍の花穂の音茶もわずかとなっています。ほーっと滋味あふるるお茶ですよ。
選べるのは今のうち!ぜひいらしてねと。
とかなんとか、あれもこれも書いているうちにもう、こんな時間!
明日松田でお会いしましょーう。
みなさんも
今日もいい眠りを。