こんばんは。
今月はどんな一ヶ月でしたか？
〈ゆらぎと眠り〉のセラピスト浅沼瞳です。
私の場合は、全体的に予定を詰め込み過ぎたのか、中止になったり延期になったりが続きました。あ！大遅刻をしたりして、焦りましたー、猛ダッシュしました！なでなど、自身では詰め込んでいるとは思わなかったのですが、気持ちに対して身体がついていってなかったのかもしれません。単純に今までいただいていた食事の量では足りなくなってきていますし、湧いてくるエネルギーに対しての補充が間に合ってないなあと感じつつ、今までと変わらない食事の量でしたし。またいろいろ見直しの時がきているみたいです。脳腸相関の観点からも、まずは「食」からはじめてみます。
それと、ツイッターで「お悩み瞬発力実験」を開催したところ好評でして。これは、主に施術の時に答えられなかったことを実際に暮らしのなかで実験をして解決しようという試みでして、これが行ってみるとけっこうけっこう楽しくて。なかなかここまでリアルに、かつ、ふみこんで実験することはなかったものですから、質問いただいた方からも「そうそう！届きそうで届かなかった、かゆいところに手が届いてます。ありがとうごさいますっ」と言っていただけまして。ホーッとしました。これは、ツイッターだったのもよかったのだと思います。ブログだともっとこう、全体のバランスを考えながらになってしまうところがありますが、ツイッターだとピン！ときたらそのまま打ちこめてしまえるんですよね。瞬発力を養うにはもってこいですし、その他のSNSのように登録していなくてもツイートが読めるのも◎まだまだ他にもツイッターの使い道がありそうですし、これからも思いついたら試してみますね。
今日は画家のれいちゃんが「ぬりえ」を提案してくれて、女子4人でキャッキャッと「ぬりえ」に夢中になりました。この「ぬりえ」がまた創造性が湧いてくると言いましょうか、はみでてくると言えましょうか。迷いもそのまま表れますし、そこから脱した後の突拍子のなさにワクワクして、かるーくリズムをくずせる自由さがあらわれてくる。さらに思考が自由になると心身がふくらんでくるんです。これがまた、音叉による作用とはまた別の感覚でして、音に集中するようでしない音叉の場合は、思考から離れてゆく、考えがサーッと祓われる感覚がある。さらに力みがぬけて、ぽっかりとした空間に包まれるのが「ぬりえ」との違いかと。そのあと、心身にゆらぎとふくらみが生まれる。くつろぎと再出発が同時進行する。
いやはやー、まさかまさか、「ぬりえ」からの体感で音叉の魅力を学びに学びました。
いつなにから学べるかは、わからないものですね。来月はどうなるかしら。
まずは明日「二宮朝市」でお会いしましょ。
今月もありがとうございました。
今日もいつでも
いい眠りを。
