こんばんは。
今日は草刈りをする予定が、何かを触発されてお勉強スイッチオンになり、明日は朝から畑三昧よ〈ゆらぎと眠り〉セラピストの浅沼です、瞳です、浅沼瞳と申します。
雨もひと休み中で安定した高気圧通過中。なかなかありませんでしたでしょう、明日も晴れ！ってゆうお天気が。明日は雨だから今日中になんとか！ってゆう日が続いたものですから、予定に自由度が生まれましてねえ、とかなんとかかんとか。以前ならそんな私にダメ出ししてしまっていたと思われますが、草刈りをしたくないのではなく、空いた時間をうめるようにチラッと畑に出て作業をするくらいなら、グッとほぼ一日かけて草刈りに集中したいんだってこと
かあ、とかなんとかかんとかwww
そういう通りすぎてしまいがちな心の機微にふと触れられて、そのままに動きがついてくるとしあわせだなあと感じる今日この頃です。
先日〈ゆらぎと眠り〉マイスターのもえちゃんに、車で40分ほどで着く温泉地へ連れていってもらいまして、その日帰り温泉宿のお湯がまさに湯治となりまして今にいたります。
頭がふわーっとほどけてゆく愛宕神社、ふわっふわの川魚にカエルの美声、ついつい長居してしまった喫茶室の雰囲気、温泉に入る前にはもう充たされていて、温泉は長湯せず、わりとサッと上がったんですよね。後の引かないお湯質と言いますか、皮膚刺激が少なくとろみのある肌にやさしいお湯で。こう、浸かったぞー、ぽかぽかだぞー、硫黄だぞーというタイプではなく、サラッと入れましてですね、温泉からあがってしばらくしてから全身が「おだやかさ」に包まれましてですね、あわせて気の発散も「おだやか」にうながされましてですね、思わずもえちゃんにも「なんだか全身がおだやかになったみたい」と言ってしまったほど「おだやか」になっちゃったんです。。
その日は爆睡の熟睡で、目は覚めていたのですが眠りの余韻に浸りに浸って、ゆったりと起きあがりました。
湯治ってこうゆうことかあ、と数日経った今も消えないまま、おそらく在るままだろう予感に満たされています。
しあわせって、いまがしあわせってゆうのがいちばんしあわせ。
しあわせには限界がないから条件もない、自然なちから。力なのかなんなのか。その状態。
誰かの反応に合わせていたから、どこかで
ずーーーーーーーっとクヨクヨしてたんだ。
わかりやすさに合わせてたから、「合わせてたから」わかりにくくなってたんだ。
音って理屈じゃないのよね。わかりやすさは大切だけど、もちろんそこも研究してゆくけど、わかりやすい体感も大切だけど、そこにあるものなのよね。そこにあるものをほんのわずかにしていると消えていってしまうのよね。
帰りの車でもえちゃんに、「最近、これからとか未来が私の後ろにあるんですよね。前にあったものが、後ろにあってその流れのなかにいる感じ」と言ったら「わかります、わかります。じぶんで決めたことが未来になるならそうなりますよね」とわかりやすく翻訳してくれました。感謝！
なんにもない、ただ開かれてるだけの状態。
先に言っておこう、きっとこれからたくさん迷惑をかけてしまうだろうけど！これからも〈ゆらぎと眠り〉を見届けてくれたら幸いです。
今日も明日もいい眠りを＆のびのびとした感性を。
