今週は、どんなだったか………ちょっともう思い出せない………思い出せますけど………それするならブログ書こうなくらい詰め込んでしまったなぁ………。
そうですね、やっぱり、息抜き、休憩大切です。そんなこと言ってられないよの時もあるんですけれど、これからを考慮してとか予防のためにとか、このくらいでいっかで出しおしみをするようなものではなくて、身体を忘れないように、日々、どんな状態かを感じて、なによりも、なによりも、存在を忘れないように。
この【ゆらぎと眠りのリズム】もご自身が今、どんな状態か、なにが起こっているかをベースにして、朝ごはんの前に散歩に行きたい行こうとか、おー、歩くと腸が刺激されてお通じいいわとか、声を出してみて自分の声がどんなふうに聞こえるかとか、イライラしてる時の声ってどんな声なのか、ごきげんの時は身体も声もどうなるのかとか、いまいちな時は自分を責める方向ではなくて、どうしたらいっかな、ぼーっとししようとか、こうだからあーだからでもなくて、たとえば、手が止まったらスッと止められるように。頭のどこかで手が止まりそうだなを察知すると、あともう少しが出来てしまうんですけれど、身体にスイッとゆずる。一瞬でもゆずる。そうしていくと今度は、あ、そろそろだなを身体が察知しはじめて、手が止まる一瞬が二瞬になっていく。そういうこと。そのほうが周りもそれに乗じてなのか変化して、全体が動きやすくなって、後の事はそう、なんとでもなると思うんです。
【ゆらぎと眠りのリズム】を見返してみると、お疲れが出てますねえとかあって、もうこればっかりはやってみないと、過剰だったんだなとかは身体で覚えないとペースはつかめなくて、ペースをつかむ?んー、瞬間最大風速の時に、もう動いていられるように、と言ったらいいのでしょうか。楽しいは止めなくていいと思いますし、楽しいを止めるとやつ当たったりしますし、やつ当たってしまったら、あの時楽しいを止めたからだなってわかりますし、ごめんねって言えますし。
そう、そして、この数と周期が運んでくるエネルギーの【ゆらぎと眠りのリズム】は目安として、母体はご自身。【ゆらぎと眠りのリズム】の今週のピークはここだけど、私はもう少しあとだなとか、どちらにしても、山場があるなとか、合わせよう合わせようとせずに、とにかく、身体を忘れないように。存在を忘れないように。忘れそうになったら腕をさすって空を見上げて現在地確認を。
今朝はふうーっと穏やかに起きれまして、今日は予定の組み立て直しをしよう、そうしよう。
みなさんは、どんな一週間でしたか?
春分前はいつもより波立ちやすい傾向がありますので、それに乗るか、もうその前にひと波きてたりですとか、それぞれにある水平線の春分を感じてみてください。その時がその人にとっての春分、になります。
それでは
【ゆらぎと眠りのリズム】
3/20~3/26をお届けします。
△3/20(364 365 月29)
「花を咲かせるように降る雨、予祝」
△3/21(365 0 月30) 春分
「はじまりを眺める」
△3/22(0 1 月1) 朔日
「ひらいてとじて、のびちぢみする」
△3/23(2 月2)
「どっちつかずだったことが決まる」
△3/24(3 月3)
「若草の無邪気な光」
△3/25(4 月4)
「つんつんつつかれて、背中から光る」
△3/26(5 月5)
「香りに誘われてくるっと方向転換」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
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https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】チャーミングで本気。
【2】ひとり、ひとり、どうなっていきたいのか話を聞く。まずは聞く。
【3】のびのび。色で音をつくる鼻歌。
【4】天窓を開けて見渡してみる。大きくもなれるし小さくもなれる。
【5】休憩しつつ、兆しを耕す。
【6】はじまりとおわりの同時進行。交差しつつパッパッと進んでいく。
【7】水平線を眺めるようにぼーっとする。来週一気にピッチ早まります。
【8】会い行った先でテーマが見つかる。
【9】どっしりします。ひっちゃかめっちゃかしてても安堵します。
春分の後に吹くのは清々しい風、晴明へ。
今日も来週もいい眠りをー。