負けたくなるんです。
時間に、空間に、身体に。
私の心の秤に足どめされて、それが一度や二度や三度くらいならなんてことないですけれど、実はなんてことなく抑圧してる場合は、起こってくることにまかせてしまえってなる。時間に、空間に、身体にあずけて、負けて蓄える。負け戦に挑むみたいなまかせるをする。すると、仕掛けてた仕掛けに気づいて自発的な動きがうながされてくることがあるんですね。あとは、腰のかたさとからだの冷えがあると身体が休ませようとする。それが先週の私のリズムでした。
今週空けておいた４/１７～４/２３【ゆらぎと眠りのリズム】では、
ひとつめの「 」に「休みたかったら休もう、動きたかったら動こう」。
ふたつめの「 」には「予定になかった景色が拡がる」でした。
私の場合は、先週の起こるにまかせるを受けて、今週はアップダウンがあるかも、と思っていたら、どうやら先週でひと波し尽くしていたようで「午前、片付け、午後、畑」と「コーヒーをお供に、先月3月3日からの現状観察」になり、さっさか、ぱすぱす、ちゃっちゃっと動くリズムでした。
みなさんは、どんな一週間でしたか？
先週～今週を境に新展開の章が始まっています。現状維持って安心安全と思うかもしれませんが、なにもしてないと背景に不安の予感がありまして、でも、不安とか矛盾はなんとかしたい動き出すエネルギーにもなるので、まずは現状ゴールして、段階を踏んで、２週間先……１ヶ月先……３ヶ月先の近いところの現実で、仕上がっていくゴールに向かう。コツがつかめてきたらその先へ自ずと向かう、ゴールがなくなる、区切りがなくなる、流れになる、その都度指標はわかりやすい方がいいね。【ゆらぎと眠りのリズム】でしていることはそういうことで、来週も養うリズムになっていますので、調べたり、下書きしたり、コンセプトを考えたり、話したりして、今からだと……約1カ月半先ににまた波がやってきます。たとえ良いことがなくても、きっと、今よりも土台ががっしりしてるはずです。
それでは、
【ゆらぎと眠りのリズム】
４/２４～４/３０をお届けします。
△４/２４(３４ 月５)
「身振り手振りで伝える」
△４/２５(３５ 月６)
「渡ったことがある場所を飛び越えられるバネ」
△４/２６(３６ 月７)
「初動へむかう」
△４/２７(３７ 月８)
「しとしとうるおう」
△４/２８(３８ 月９)
「花の蜜」
△４/２９(３９ 月１０)
「 」
△４/３０(４０ 月１１)
「 」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【１】久しぶりの再開。
【２】同時進行。ゆれてひろがる。
【３】もうひと巡りしてみよう。
【４】読書週間。感想文も書く。
【５】光の蒸散。
【６】枝葉がゆれる。
【７】手仕事にほっとする。
【８】まず、やってみる。身体で覚える。
【９】落ちついている出しおしみのなさ。
GWのはじまりです。
来週も空いている「 」にご自身のリズムをいれてみてください。
寒のもどりがあったり季節は晩春から初夏へ移ろいはじめているので、身体の状態もふくめ改めて現状どんな状態か、なにが起こっているのかを真摯に感じてみると、もうそこに夏へのかけ橋がかかってたりして。
今日も来週もいい眠りを。
