寒のもどりでございます。それも含めて「春」ですね。
さてさてさっそく、今週は【ゆらぎと眠りのリズム】をひと枠空けておきますので、そこに一文字でも二文字でも文章でもなんでも、ご自身のリズムを入れてみてください。先週も書きましたように、どんな状態か、なにが起こっているのかをご自身が主体となり、一石を投じたその時をぜひ体感してみてください。そうしてその後、どうなるか、どうするか、どんな感情がやってくるのかも観察してみてください。方法のひとつは考え込まずにパッと。で、その後、事の起こりをたどってみよーう、です。
この知られていない【ゆらぎと眠りのリズム】ではありますが、地味~ーーーーにおそらく毎週見に来てくださっている方々がおりまして、ありがとうございます。これでも多いなとは思いながら、こちらの意図をできる限り少なくして、まずは、その方が体感をともなってリズムや流れを想起できるようにするにはどうしたらいいかを試みています。実は、毎週いろいろ試しています。しかも毎回発見があります。みなさんも、今週のテーマはここかしら、これかしら、なんて読みながら見つけてみてください。今週のテーマのひとつは、ご自身のリズムや流れを入れてみよう、です。
それでは、【ゆらぎと眠りのリズム】
3/27~4/2をお届けします。
△3/27(6 月6)
「月明かり 花明かり 立ち止まり 目を瞑る」
△3/28(7 月7)
「春眠の予兆」
△3/29(8 月8) 上弦
「苦味と酸味で奥行きが出る」
△3/30(9 月9)
「散り際のあたたかい風 脱皮」
△3/31(10 月10)
「 」⬅️ここに。
△4/1(11 月11)
「生い茂る」
△4/2(12 月12)
「土の上で寝ころぶ」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】草木に、風に、吹き渡る。声を発する。
【2】まとめて仕上げて2週間先までを組み立てはじめる。
【3】すやすや睡眠学習。
【4】うるおす雨。間をとりもつ。
【5】呼びかけに応じる。
【6】時間差で反映される妙。
【7】ピッチ早まります。動けるように心の準備。
【8】まずはこれ、とやる。
【9】春雷。空が鳴り出す。
草木が生い茂り、鳥も飛び交う。
春を成長させる風に恵みの雨。
春の光に目をほそめて、春分の生命力をしみじみ味わうリズムです。
今日も来週もいい眠りを。
春の雨。