今日、午前中の買い出しの後「鶏をさばいてカレーを作るから食べに来ない？」と知人宅の玄関先でお昼ごはんのナンパ？をされ、予定をだいぶ変更してこのブログを先に書き始めました。先日は、友人のお子さんのお迎え時間に間に合うか間に合わないかの瀬戸際で、あろうことか買い忘れに気付き、戻り、効率のいいルートを選んだはずが遠回りで、でも間に合って、意外とお迎えにちょうどいい時間だったり。他には………そう！畑の草刈り。１時間で終わるぶんだけ、と始めても、草刈りにしても何にしても、畑の作業はほぼ時間どおりには終われないんです。車は急に止まれないのと似ていて、身体もじょじょにエネルギーを鎮めてく。「ごはんよー」と頭のなかで、時には声に出して言ったりするんですけれど、ぴたっ、とは止まれないんですね。作業上ここまで、で動いているのではなくて、身体の動きが鎮まったところまで、で午前の部終了。そんなふうにしていると３０分から１時間はオーバー。でもその後の仕事はスッスッと進む。問題なし。きっと今日のこの後も問題なし。むしろカレーでチャージされていい感じわー。
今週空けておいた【ゆらぎと眠りのリズム】の「 」には、
ひとつめ「しおりを持って出かける。声に出して話す」。ふたつめ「泥んこになってみよう」の流れがあり、私のリズムでは「予定進行」と「予定は未定」が入りました。
現実ってスリリングです。思いもよらないことだらけです。１０パターン用意していてもどれにもあてはまらないとかしょっちゅうです。でもどこかで、スイッとかすってたりする。そのスイッとしたかすりが集まると、新しい１パターンができあがる。その現実の妙たるや。
さっきも、帰宅後洗濯物を取り込むのに窓を開けたら、桜の蘂が木の板の上にふわっと乗っかって、それをこうしてちゃっかり撮ってしまーう。
みなさんは、どんな一週間でしたか？
スリリングで悠々とした日々を過ごせましたか？
今週悠々としたぶん、来週からグーっと押し出されてゆくようなリズムになっていきます。来週も「 」をふたつ空けておきますので、ご自身で感じるリアルな日常をポンと置いてみてください。
それでは、
【ゆらぎと眠りのリズム】
４/１７～４/２３をお届けします。
△４/１７(２７ 月２７) 春の土用入り➡️立夏へ
「春の研究報告会」
△４/１８(２８ 月２８)
「入れ子の箱をつくるような、手先の細やかな動き」
△４/１９(２９ 月２９)
「樹木を見上げる、風が吹く、背中がひろがる」
△４/２０(３０ 月１) 朔 金環日食
「 」⬅️ここと
△４/２１(３１ 月２)
「 」⬅️ここに
△４/２２(３２ 月３)
「空の青、雲のすきま、空にふくまれる色」
△４/２３(３３ 月４)
「鳥のさえずりを追う。響きに耳を澄ませる」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【１】合流➡️無邪気さを呼び起こされる出会い。
【２】創造➡️いつもの場所でつくる。
【３】安心➡️あっという間に仕上げる探究心の実り。
【４】光➡️磐石の体制に美しさ。
【５】差し出す➡️死角をつきながらここまできたかー。
【６】はじまる➡️包まれて、まとまる。
【７】カラフル➡️流れにのって海原にでる。
【８】決まる➡️第３の道を見いだす。
【９】原点➡️織りなす。
葉が青みがかって、いよいよ生い茂る「いやおい」の月、弥生のはじまりです。
１８日～２１日まで新展開モード。２２日からひと息つけそうで、もう少し尾の長い方がいらっしゃるかも。
春の土用入りから立夏へ。
「えっ、まだあるの！？」を覚悟しつつ
今日も来週もいい眠りを。
ひとつひとつ仕上げてから寝よう。
