私にとって、天気は身近でなじみのある「祝い」のひとつです。
今日はガジュマルとホワイトセージを剪定する予定だったのですが、雨が降ってきたので明日へ以降。今日は久しぶりにのんびり、ごろごろ。私は疲れてくると天気予報しか見なくなっていきます。疲れてる最中には気づかないんですけれど、こう、天気予報にはない雨が降ってきて、いくらかスケジュールに余裕ができてくると、空を見ていない、風にふれていない、雲の流れも観察していない、この土地の様子にふれていないが続いてきて、ここにいる、ということが希薄になっているなあと感知します。やっぱり、心身のバロメーターとして、天気予報と欠かしがちになる全身天気予報は暮らしの習慣にしていこう。
みなさんは、どんな一週間でしたか?
・「ひろいに行く」➡️「 」
・「点在しているものとのやりとり」
➡️「 」にはなにがやってきましたか。
私は「ひろいに行く」➡️「来週まで拾いに行く」➡️「そんなつもりはなかったのに、手が伸びて拾ってしまったな」
「点在しているものとのやりとり」➡️「まとめていこう」➡️「準備も進行もしていたので、まとめていく予定のものはまとまって、まとめる予定のないものは否応なく「そういうことか」とまとまって、まとめる予定のないやりとりにエネルギーを費やしてたんだな」でした。
もし、設定した➡️「 」のついていない日のほうがコメントしやすければそちらに言葉を入れてみてください。まずはやってみよーう。ワーク全般に言えることは、見るよりやる、なんです。
それでは、今週も【リズムナンバー】
11/27~12/3をお届けします。
➡️「 」も。
△11/27 (251 月15) 満月🌕️
「どうしたってはみ出てしまう勢いと、勢いだけではない、突破」➡️「 」
△11/28 (252 月16)
「上空に抜けていく遠足の声」
△11/29 (253 月17)
「来年の支度をしつつ」
△11/30 (254 月18)
「出かけつつ、創作しつつ」
△12/1 (255 月19)
「リュックサックにつめこんで、雨が降ってもやろう」
△12/2 (256 月20)
「身近なあれこれを斜めからみたり持ち上げてみたり」➡️「 」
△12/3 (257 月21)
「大きく一歩ふみだす」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】描いてるとき、描いたものを見ているとき、それが空間にあるとき。
【2】こっちかな、こうかな、できたてができすぎだな。
【3】まぜて、にじんで、進行中。グッとしゃがんでバネの力をためています。
【4】これからやってくるもの、やってきたあとのこれから。落ち葉拾い、土つくり、種まき。
【5】配分調整中。5から3になり、どうしても3になってしまう状況で3を充実させる。
【6】幾何学の美しさ、可塑性の立ちあがり、狼煙があがる。
【7】方位の確認をして、山の麓からゆるやかに拡がる天空が舞台。見上げたときの気持ち。
【8】はじまりの助走、はじまっていくはじまり、しっかり者をはずしてそのものを体験する。
【9】まだいくらか甘えたい気持ちがありつつ、養ったあとの作戦中。花を届ける。
冬は夜空。
南の空に青く輝くシリウス、恒星の最終段階に移行した赤く輝くベテルギウス、白光するプロキオン、このところ、東の空にはオリオン座が見えてきました。
冴えてきた空気にあったかいお鍋が浸みこみます。
今週末、12月3日にあそびの庭「暮らし市」に出店します。
30分の「サインマップ」、「波と線でリズムを描くワーク」、2023年バージョン「夜のミントと」をお持ちします。
ぜひお立ち寄りください。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。
小春日和の日。