先日、二宮はちみつ部の方から日本ミツバチの蜂蜜をいただきましたので、早速歩いて3分のブーランジェリーヤマシタへゴー、ゴーゴー。
はちみつとカンパーニュ、ランチに玉子サンド、おやつはシナモンロール、オールメイドイン、ヤマシタパンでばっちり。
カンパーニュ、きれいです。
はちみつは、神々しい……。
さらさらの質感。味わいは華やかで、キレがあって、やさしくて。にもかかわらず、香りがめちゃワイルド!蜂の羽音がそのまま香りになった底力の香り。
貴重な夏の蜂蜜。明日から毎日ひとさじづついただこ。
こちらは、全く知られていない、でも、知る人ぞ知る「夜のミントと」乾燥中。
周波数を転写した「夜のミントと」は、個人的体感として、浮かべるとお水がやわらかくなり心身に浸透しやすく、気のめぐりをうながします。
去年はこれがなんなのか分からないまま、夏空の下せっせっと収穫して。テーマを見つけて動き出せたらよかったけれど、これはそうもいかなくて、動き出してから見つけてく作業をして。しかも去年は、ひと月に1つ新作をつくる、が別のテーマとしてあって。でも、この「ミントと」のシリーズはそうもいかなくて、けっこうあせって、結局予定どうりにはいかなかったのですが、お披露目できて。今年もこうしてひとつひとつ、傷がつかないように葉を仕分けて。この時間はとても静かで、手だけを動かすとても静かな時間で。これから夏といえば、この作業をしていくんだなと、静かによろこびを感じています。麦茶とともに。
みなさんは、どんな一週間でしたか?
夏ははっちゃけつつ、どこか偲ぶ気配もあります。わたしが中年だからでしょうか。
窓から見える百日紅の花が、今年もまぶしく咲いています。
それでは、今週も【ゆらぎと眠りのリズム】
7/24~7/30をお届けします。
△7/24(125 月7)
「森にある美術館までの道のり。五感が冴える」
△7/25(126 月8)
「木を見上げると空がひろがり全身がひろがる。憩う」
△7/26(127 月9)
「鍾乳洞の反響。ブレイクスルー」
△7/27(128 月10)
「滝に虹がかかるような吉日」
△7/28(129 月11)
「あつあつのご縁の日」
△7/29(130 月12)
「刺激と調和。遠いものの近さ」
△7/30(131 月13)
「知と遊の遊び場であそぶ。陽の気まんさい」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】あそび心満載でひとつひとつ攻略していきます。抱えていた違和感について「聞きにいくしかない」と専門家に聞きに行き、軌道修正もしていきます。
【2】現場にいって現地調達。見ているだけでなく、入っていって「こうなる」を体感。兆しのまま進んでいけます。
【3】友人とあこがれの人に会いに行く。そこでの会話と幼いころの思い出、香りがきっかけとなり、はじまりの合図になりそうです。なつかしさに憩う。
【4】言葉の空間にもう一冊、もう一冊と衝動が走り出します。ここ数日緊張していた方は、その衝動が反転、和みとなってスイッと動き出せます。
【5】まずは家の掃除やもよう替えをして場面展開していきます。週の後半、友人、知人と談笑し新陳代謝。来週からいよいよ外へ動き出します。
【6】手がけてきたことのまとめをして、逆の発想がどまんなかをつらぬく展開へ。あわせて全体を見渡す作業もはじまります。
【7】前のめりぎみに話したり、炎天下で汗だくになって自分自身に会いに行きます。週末~来週はまとめていく作業です。
【8】「もしも○○だったら」のない、そのままを出すパワー。まとまりのないまま学び、また学び、ぐんぐん吸収していきます。
【9】決めずに決まります。24年分の道のりを学び終えて、やーっとここまで来た……とひと息もつかの間。うながされて、その先へ。
暑い日が続きますが、心のようすは穏やかで少し冴える休憩中です。
そこから一気に7/27日以降、まだくる、またきた、もういっちょと、反響する展開がやってきます。
今週は緩急あり。
内面を味わって外へとひろがっていくリズムです。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。