まずは、てんとう虫の奮闘からご覧ください。
あっちへぐいぐい、こっちへぐいぐいと動き回っておりました。てんとう虫しかり、気配だけではなく、そこここで目に見えて春がやって来ましたね。
今日は旧暦大晦日。
畑へ一年のごあいさつをしに行きました。
実際には、4月25日に大家さんにこの場所へ連れてきてもらったので、まだ一年経ってはいないのですが、ひとつの節目としてごあいさつを。ひとり言満載で、たくさんたくさんお礼をしました。反響してこだまして返ってくるので、ひとり言にはならないひとり言を。去年の今頃とはまったく違う景色に、ただただ感謝を。
作業も、もちろん致します。土に漉き込む木のちっぷをはさみと枝きりばさみでチョキチョキすること1時間。握力が無くなったところで終了ー。
帰り際、梅の木の下で寝っころがって、しばし目をつむり、体を土にほぐしてもらいました。
今年もよろしくお願い致します。
・音の言葉・
480hz(B)
〈言葉〉
はからい
包まれる
窓口の狭さで広がる実力
ひたむきさ
過去を振り返って、今を悲しませなくてよいよい
〈色〉
露草色
紅赤
ジブリ熱再燃にて、
「魔女の宅急便」では、ひたむきさが生み出すお金の成り立ちを。オソノさんの声がアニメ全体を支えていて、安心。苦しい時は、描いて描いて描きまくる→ジタバタする→やめる→散歩する→そのうち描きたくなる。魔法も絵も音叉の施術も似ているんだなあ。
「風の谷のナウシカ」では
、王蟲(オウム)は土そのもの、守り神。水と風が100年かけて菌を育て、森を育てているしくみ。コロナそのもの。冒頭のナウシカとユパさまの再会場面で、ナウシカが目を回した王蟲の目を覚ますために虫笛を使って風の音、空気の音を施しているそれは、まさに!音叉の施術そのものです。これからは「音叉の施術はどんな施術?」と聞かれたら「ナウシカの虫笛です」と、ジブリファン限定で答えていきます。YMOが全盛期でしたね。
480hz・音の言葉・でした。