昨日は満月🌕
春らしく霞がかった朧月になるかと思っていたら、輪郭ハッキリ、ピカピカなお月さまが見えました。とは言え、どーんとパワフルというよりは、ふんわり春月夜でした。今日も見えそうですね。思い出したら夜空を見上げてみよう。
眠りのまえの音叉ワークを手探りで始めて、今でももちろん手探りなのですが、実体験の情報が集まってきているので私に対しての説得力がしっかりあります。なので、セラピーを受けにいらっしゃる方に話すときも躊躇なく薦められます。〈ゆらぎと眠りの〉音叉セラピーで使っている音叉は主に神経系に作用する音叉を使っているので、今までのセラピーよりも、目覚めた後、どう行動していきたいのか、何をしたくないのかにグッとフォーカスして音叉を選び、セラピーに生かしていけるなと、内容に膨らみがでてきています。
同じ周波数の音叉であっても、その時の体の状態や心の様子でキャッチする音色がまったく変わってきますので、音選びに選択肢を増やしたいですねぇ、はい。「眠りの治癒力」がキーワードのセラピーですから、眠りの最中のくつろぎメンテナンスは最強ですので、お家でも続けられるようにしたいです、はい。やり方は、もうすでに眠りのまえのワークの実体験を取り入れつつ創作中です。
気になるぞ、気持ちのリズムと体と向き合いたいぞ、そもそも眠りが浅いくてどうしたものか、という方。ようこそようこそ。ご一報ください。
周波数320hzをワーク中の曇り空、降っては止む春時雨の日に「竹のお箸」を作りに行ってきました。
竹のお箸作りのティーチャーは、鶏が好き過ぎて鶏小屋作っちゃいました、もえティチャー。
小屋がますます本格的になっていて、ピヨピヨだった鶏たちも思春期をむかえています。
なんでまた竹のお箸を作ろうと思ったかと言うと、去年の秋に、植木職人の倉持さんの栽培している世界一おいしいキウイフルーツの収穫のお手伝いに行った時のこと、お昼ごはんのおかずの取り箸としてもえちゃんが持ってきた自作のお箸が竹のお箸だったんです。
何気なーくそのお箸を手にした瞬間に、大袈裟ではなく!風が吹いたんです。手の中に、質感として。
もう、サラッサラ、さわやか。「うわー、うわー、体に風の通り道ができるー、うわー」。
その後しばらくたっても忘れられず、むしろ、よりリアルに思い出されるばかりで「ティチャー、教えて!」と、声をかけた次第です。気前のいいティチャーは、快く承諾してくれて、しかも、いい竹まで仕入れてくれました。見るからに、ぶきっちょの私でも何とかかんとか見映えよく仕上がりそうな、いい竹です、ひと安心です。
鉈でお箸サイズの細さに割ります。
竹の割りやすい向きもレクチャーしていただきまして、どんどんどんどん割っていきます。お箸2膳と、菜箸も作れるとのことで菜箸もチャレンジ。もえティーチャーにいたっては、ゆで麺用の長ーい麺箸を作成していましたよ。
合間に、もえティーチャー宅に、先日、セラピーを受けにいらしたお客さまも合流してティータイムをはさみつつ。
よく削げるナイフをお借りして、スイスイと削っていきます。太さの加減が難しくて始めのお箸はつま楊枝級に細くなってしまったり!やっぱり仕上がりのイメージを具体的に持っているのはとっても大切なんだなとしみじみ学びました。最後に取りかかった菜箸が、いちばんイメージに近くて、イメージ以上にいい感じに仕上がりました。
かるーくヤスリをかけてできあがり✨
んー、いい!さわやか。持つ度にスーッと風が吹くようです。竹のお箸は、風のお箸です。
もえちゃん、ありがとうございます。
たいせつに、たくさん使います。
・音の言葉・
320hz(E)(ミ)(う)
はずむ
水面ではじける
320hz
×
384hz(G)(ソ)(い)
たゆたう
共生
焦りがほどける
月、朧
共鳴が持ち味の音叉は、かけ合わせると本領をさらに発揮します。
ひとりではとてもとてもできない事を、共に作り上げていきます。
320hz
・音の言葉・でした。
〈セラピーご連絡〉
09046622374
いち早く音の言葉を響かせている
〈ツイッター〉
ゆらぎと眠り
@yuragi_nemuri
見てみてください。