今日はひな祭りですね。巷では苺とひな祭りを目にする毎日ですが、
わたくしは、本日、手前味噌を仕込んでおります。
昨日のうちに、ふたはで仕入れた「藤原みそこうじ店」の玄米麹をふわっふわっの塩きり麹に。
香しい緑麹
ふわっふわっ
北海道産の丸大豆を水に浸しておきました。
只今、大豆を絶賛、蒸しあげ中です。
去年はじめて手前味噌を造り、秋にその封印を解き食したお味噌汁のおいしかったこと。2月にはすっかり使いきりましたので、今年はほぼ倍の2キロになるように仕込んでいます。
大豆と言えば、大豆イソフラボンが女性ホルモンの不足を補うとひとくくりにされていますが、実は、お豆腐や豆乳をたくさん食べたり飲んだりしても、それらは吸収されにくいイソフラボンです。(植物性たんぱく質はとれます)一方で、お味噌に多く含まれているダイゼインというイソフラボンは、体にすーっと吸収されて血を補う効果を発揮しやすいんだそうです。
そんなこんなで、さらにやる気が湧いてきまして今日にいたります。
体の冷えや緊張、肩こり、腰痛、全てにおいて血のめぐりが関わってきますので、栄養をたくわえた血と、気のめぐるお味噌はやっぱり常在菌を還元させる手づくりにしたいし、欠かせませんよね。来年はさらに2倍にしよ。
お味噌で尺がすっかり長くなりましたー。
本題の、〈ゆらぎと眠り〉音叉セラピー3月ご予約受付中です。
3月は、のぼせのピークになります。体も、気候も、寒さからムクムクと動きだし、テンションを変えながら保温→発散していきます。
頭から下へ流れる気につかえが起こり、首と肩甲骨まわりにたまり、頭がボーッとする、鼻や目にアレルギー症状がおこるなど、とにかくにぎやかです。冬の間に溜まった老廃物が出しきれず下半身もぎくしゃくして
います。4月、5月の初夏に向かい、外に発散しようと動き出している体のテンションを促しながら、3月を心地よく、眠りよく過ごしていきましょう。ここの波に乗れると、4月がなんともスッキリ過ごせますし、特に花粉症のある方は、来年の3月には症状が軽くなりますよ。
気のめぐりと眠りを音のゆらぎで促し、自己治癒力を養う〈ゆらぎと眠り〉音叉セラピーのご予約日は
↓
11(木)12(金)16(火)29(月)
はじめての方には、
施術30分、問心60分
観察票付きで
初回限定3000円の施術があります。
お家でできるワークもお伝えし、心の様子と体の相互作用の両方で観ていきます。
ご予約は
携帯かショートメールでどうぞ。
📞09046622374
4月はまだまだ、どしどし受付中です。
ご連絡お待ちしてます✨
