今月のはらっぱマルシェを終えて、昨年末の朝市とあそびの庭の後よりも「集大成」を感じています。見えなくとも弾力のある干渉や波のゆれ。まだまだまだまだなんですけれども、まわりにいる方々や、はなれていても応援してくれている方、気配としてぽんと背中をたたいてくれる方、そこから、なんだかんだと見ていてくれているんだな……と感じられる方。そのどれもがくらべようもなく、優劣つけようもなく、濃いと多いわけではなく、薄いと少ないわけでもなく、そのどれもが全身に帯びて、しみに沁みてくるばかりです……。知らないわたしに会えると、苦心していたことが、どーでもよくなってまいります。そんな一週間でした。
みなさんはどんな一週間でしたか?
やんちゃな気持ちになったり、これからに向けてあたためておくことが見つかったり、3分悩みに悩んだりしましたか。
【ゆらぎと眠りのリズム】は一日一区切りではなく、2~3日オーバーラップするリズムであり、流れでもあります。そんなふうに自分自身とリズムを観察してゆくと、流れそのものをキャッチしやすくなります。ぜひ明日から来週にかけて試してみてください。そうそう、「軌道数」のポイントも参考に。
それでは
【ゆらぎと眠りのリズム】1/9~1/16をお届けします。
△1/9(294 月18)
「落ちついてきています」
「優等生みたいな日」
△1/10(295 月19)
「充実の日」
「びしっと決まる」
△1/11(296 月20)
「えっ、そっち!?の急展開」
「動じず動けます」
△1/12(297 月21)
「躍動とくつろぎと」
「後押しもあったり」
△1/13(298 月22)
「躍動と創造と」
「直感への信頼」
△1/14(299 月23)
「いよいよ具体的に」
「色をのせる、音をのせる」
△1/15(300 月24)
「放たれる」
「仕上げのはじまり」
〈軌道数のポイント〉
【1】持ち前の行動力でぐんぐん吸収していきます。
【2】前半のあわただしさから週の後半はおだやかに。もしくはその時間をつくる。
【3】まわりを引っぱれる安定感があります。
【4】学んだことを話して、さらに学べます。
【5】どっしり構えて準備しておくと、後半の瞬発力にはずみがつきます。
【6】いつもとはちがうものに惹かれて、意外な一面に気づく。同じものを観ていても質感が変わる。
【7】ひとつ仕上がったと同時に、なにかにはまりだしそう。
【8】週の半ばからガラッと変わって、はじめての気持ちを思い出せそう。
【9】はじまりの合図。のびのびとした野生。
春分へむかう2ヶ月先の仕上げがはじまります。2022年をまたいで今年にかけて進めていることに、急展開がありつつもグッとひと伸びありそうです。週のはじめに予定の立て直しをしてもまだまだ間に合います。
先週に引き続き、こつこつの中にある兆しをしみじみ味わうような、育成中のリズムです。
今日も明日も来週もいい眠りを。
房総半島をながめ中の日。