「明鏡止水」がまた始まりましたーーーーー。いぇい。
武術にまつわる番組ですが、日々の体の動きや使い方の参考になる部分がたくさんありますし、なにより技の動き、所作がどれも美しく、形ひとつひとつに物語があり、フィロソフィーがある。放送時間もいいんですね。見終わっても日にちのまわらない静かなときに、武術と物理と哲学と。
みなさんは、どんな一週間でしたか。
私は手帳をぱらっと読み返したら、表現しないから他人にむかうんだな、どうしようもなく他人にむかってしまうことがあっても、その後は私に向かおう、とあって、日々リピートリピートしていました。今日煮た小豆のお汁粉は、寝かせて明日いただきまーす。そんな一週間でした。
それでは【ゆらぎと眠りのリズム】1/16~1/22をお届けします。
△1/16(301 月25)
「手をのばしてみると……」
「助走をつけてく」
△1/17(302 月26)
「発展の兆し」
「そのまま、そのまま」
△1/18(303 月27)
「練習、練習」
「母体に力がついています」
△1/19(304 月28)
「手応えを感じられます」
「つかめてきています」
△1/20(305 月29)
「収穫」
「たくわえてきた光を放つ」
△1/21(306 月30)和暦晦日
「はい、次!」
「休憩しながら計画をたてる」
△1/22(307 月朔日1)和暦元旦
「流れそのものになる」
「味わいながらじっくりスタート」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
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https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】ひとつ仕上げてまたはじまる。いよいよ……というよりは、そっか!そうだよね!というようなはじまり。
【2】着々と冒険の準備をして出発。
【3】休む間もなく切れ目なく、流れのままはじまるし、はじまってOK。
【4】先週の学びが稼動されてさらに学べる。
【5】動いたぶん、養ったぶん、ほっとします。
【6】好奇心を言語化する作業に。
【7】はまったものを掘り下げて、そこから先に手をのばす。
【8】リズムよく完成。お手本みたいなはじまり。
【9】場をほぐす、からの、ひらめき。ひらめきの源泉にふれる。
加速がついてきます。仕上げの第一章が実る勢いもあります。その勢いはどこかどっしりとした、今までのたくわえとこれからの手応えを感じられている勢いです。いまいち勢いを感じられていなければ、躊躇しつくして、しつくして、グッと未知へ手をのばしてみると流れにのれるリズムです。ゴーゴー。
今日も来週もいい日を&いい眠りを。