午前中は草刈りへゴー。梅雨入り前に春の草刈りをばっちり終わらせたけど、夏には夏の草でてんこもり。この暑さでハーブまわりの草刈りで精一杯でした!
今年はラベンダーがわさわさ。
和ハッカも元気。
10月には昨年完売した「夜のミントと」が仕上がりますよ。
夕暮れに響く、鳥の声、お囃子の音。
蝉もジリジリ鳴いています。
みなさんは、どんな一週間でしたか?
心と空間をパアッと鮮やかにするマティスの切り絵。この夏、ぜひ見に行ってみてください。
それでは今週も【ゆらぎと眠りのリズム】
7/17~7/23をお届けします。
△7/17(118 月30)
「移行の自主練」
△7/18(119 月1) 新月
「仕込みをしていた成果が現れる臨場感」
△7/19(120 月2)
「遠くから聞こえてくるお囃子と太鼓の音に耳を澄ます」
△7/20(121 月3)
「風にのってくる音をまつ」
△7/21(122 月4)
「バケツにはった水に映る花火、吸い込まれる火花、狼煙をあげる」
△7/22(123 月5)
「水浴びをして熱をにがす」
△7/23(124 月6) 「大暑」
「夕立のあと、緑が映え、夕涼みにほっとします」
〈軌道数ごとのポイント〉
軌道数の出し方はこちら
⬇️
https://yuraginemuri.hatenablog.com/entry/2023/01/07/183147
【1】のんびりしていても熱の鼓動があります。暑いから冷まそうというより、熱のなかに入って発散させる原始の熱です。その熱に乗っていく。
【2】人と関わり提案したり提案されたり。ガイドつきの冒険がはじまります。
【3】細かな手元をみつめる作業を経て、「ただいまー」の感覚で扉のむこうへ歩いていきます。さわやか。
【4】「こうなる」と思い描けたら、なりきる➡️そうなる、のパワー満開です。「4」ならではの実直さで、トントンとリズムをとって進んでいきます。
【5】コロコロと気持ちが変わり、てんやわんやしつつも、どこかしっとりしています。夏の夜の散歩で想起されたものが、これからのヒントになっていきます。
【6】生みだし、はじける予感の週です。心のようすは落ちついていて原点回帰。低音がハモりだします。週末には集中力が冴えてきます。
【7】仕込みはOK。創作の相談をしていきます。おぼろげながら核心をついていたり、これからの流れをとらえたり、話ながら弾みをつけていきます。
【8】やったことはない、でもやってみたい、が原動力です。まずは舞台の中心に立つのではなく、舞台の外から全体をながめて組み立てていく作業をしていきます。
【9】いままでは通りすぎていた、ここ!というターニングポイントをキャッチしやすくなっていきます。声をかけてその人の魅力を見つけたり、手応えを感じたり。
一年でもっとも暑さが感じられるころ。
幻のような夏であり、あっという間の熱々の夏。
7月に入って仕込みをした成果が感じられますし、うながされるような移行期と幻のような浮遊感もあります。
今週は、そのゆらぎを軌道修正しようとせず、先のことを考えるのは野望、といえるくらい、1日いちにちの夏を存分に味わってください。
今日もいい日を、来週もいい眠りを。