「今日もいい日を、いい眠りを」

【ゆらぎと眠り】のセラピスト浅沼瞳です。二宮町在住。サインマップ、リズムナンバー、ミントと。心身と数の探究ブログ。

7月の眠りつくりからだつくり

こんにちは。
朝から畑へパトロール
春に植えたセージはこんもりしてきました。
少量ながらもセージのティンクチャーがつくれそう<ゆらぎと眠り>セラピスト浅沼瞳です。

梅雨が早々に明けて暑い日がつづいていますね。
外から家に帰るとお部屋の空気も熱気でこもりがち。
そこで、来月の眠りつくりからだつくりは

「窓を開けよう」です。

まずは、朝起きたら窓をあけましょう。

寝室はもちろん、居間や台所、二階の部屋もぜーんぶ。

寝ている時、季節にもよりますが、一般的にコップ一杯ぶんの汗はかいています。汗は体温調整よるものでもありますし、体が寝ている間に代謝を促して、その老廃物を外に出す方法として汗になったりしています。

ですので、朝起きたら空気の入れ替えをして、体の器となってくれていたお家も代謝をめぐらせてあげましょ。

すいーっとタテヨコ空気の流れをせきとめないように、めぐらせるようにするには、ぜーんぶの窓を開けたいですねえ。

5分もすればお家全体の、空間の雰囲気が変わってきますし、きもちいいんです、やっぱり。さわやか~になります。

外出した帰宅後も、少なくともじぶんがくつろぐ場所は窓を開けると、呼吸がラクになります。

特に夜。枕草子の筆者、清少納言も「夏は夜、月の頃はさらなり。」と表現しているくらい、窓を開けると涼しい風が入ってきて、その流れで空を見上げると、月の光にほーっとしたりします。

もうひとつ個人的には「手がかりになるのは~うすい月あ~かりー~」がバックミュージックで流れてきますねえ。はいー。

ともかく!空間のめぐりがよくなると、それに呼応してからだのめぐりもいい感じになってきます。クリーンになるというよりは、めぐりがいい。

そして、寝る前にはコップ一杯お水を飲んでから眠りについてみて。汗をかくから、という他に、体に水分がたりないと、どうしても呼吸が浅くなってしまうんです。
 
呼吸が浅いと、脳がなかなかお休みできないんですね。

ですので、今月は

寝る前にコップ一杯お水を飲んで

朝起きたら

「窓を開けよう」

帰宅後も

「窓を開けよう」

目を瞑ってご自身の10秒を見つけよう。


今月も来月もいい眠りを🌛